BCP(事業継続計画)とは:災害・疫病などの時でも業務を続けられる仕組み
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BCPとは、Business Continuity Planの略です。
災害や新型コロナウィルスなどの疫病、サイバー攻撃、そして戦災など、さまざまな理由で企業の業務が止まってしまう可能性があります。
危機が起こった時のことを想定し、その場合でも最低限の事業継続が可能な仕組みを、平時から準備しておくことがBCPです。
企業の業態などによりその内容は異なりますが、業界が違っても共通する部分もあります。
想定外のことが起こるからこそ「危機」と呼ばれるわけで、完璧なBCPを策定することは不可能ではあります。
しかし、これだけ天災が続き、疫病が流行し、政情も不安定になっている中、何の準備もしていないとなると、サービス提供者としては無責任と言わざるを得ません。
また、自社はもちろんのこと、取引先がBCPをきちんと策定しているかを確認することも、重要になっています。
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