ROI(アールオーアイ)とは

U3
2026/1/19
2026/1/19

Return On Investmentの略で、「投資利益率」や「投資収益率」を意味します。投じた費用(投資額)に対して、どれだけの利益(リターン)が得られたかを測る指標で、ビジネスにおける費用対効果を数値で評価するために使われ、数値が高いほど投資効率が良いと判断されます。


計算式

基本的な計算式は以下の通りです。

  1. ROI(%) = (利益 ÷ 投資額) × 100

具体例

  1. 100万円を投資して50万円の利益が出た場合: (50万円 ÷ 100万円) × 100 = 50%

使われる場面

  1. 事業投資の評価: 新規事業やプロジェクトの採算性を測る。
  2. マーケティング: 広告キャンペーンや施策の効果測定、費用対効果の検証。
  3. 企業・部門の収益性評価: どの投資が最も効率的かを判断する。

ROIとROASの違い

  1. ROI: 利益(売上からコストを引いたもの)を基準にするため、真の投資効率を示します。
  2. ROAS (Return On Advertising Spend): 売上(広告からの売上)を基準にするため、広告費に対する売上の貢献度を示します。ROIが0%で損益分岐点なのに対し、ROASは100%が損益分岐点です。

注意点

  1. ROIは金銭的な指標であり、ブランド認知度向上や従業員満足度といった数値化しにくい効果(定性的な価値)は測れません。そのため、他の指標と併用して多角的に評価することが重要です。

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