CDNとは
U3
2026/4/13
2026/4/13
CDN(Content Delivery Network)は、Webサイトの画像や動画、HTMLファイルなどのコンテンツを、世界中に分散配置されたキャッシュサーバー(エッジサーバー)に一時的に保存し、ユーザーから最も近い場所のサーバーから配信するネットワークです。これにより、Webサイトの表示速度向上、オリジンサーバーの負荷軽減、そして大量アクセス時のサーバーダウン防止に貢献します。
CDNの主な特徴とメリット
- 高速化: ユーザーに物理的・ネットワーク的に近いサーバーからデータを届けるため、通信遅延(レイテンシ)を削減。
- 負荷軽減: オリジンサーバー(元となるサーバー)へのアクセスをCDNサーバーが肩代わりし、サーバーダウンを防ぐ。
- 安定性: アクセス集中時でも安定したコンテンツ配信が可能。
- セキュリティ強化: DDoS攻撃などの不正アクセスをエッジサーバーで防御。
仕組み
- ユーザーがWebサイトへアクセス。
- CDNが自動で最も近いサーバーを判定し、そこにデータ(キャッシュ)があれば配信。
- データがなければ、元のサーバー(オリジン)からデータを取得して配信しつつ、次回以降のためにキャッシュを保存。
代表的なサービス
- Amazon CloudFront (AWS)
- Akamai (アカマイ)
- Cloudflare (クラウドフレア)
Webサイトの表示速度はユーザー体験や検索順位(SEO)に直結するため、大規模なサイトやグローバルな配信には欠かせない技術です。

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