新女王に最適な試験管巣【 試験管飼育キャップ 】
投稿:ありぐら
試験管飼育キャップは、一本の試験管を手軽にアリの巣へと変えるアクセサリーです。
試験管巣の利便性をもっとみんなに知ってほしいため、このアイテムは安価で供給、販売できるように徹底的に考えて作りました。
この巣のポイントは下記の通りです。
【新女王~初期コロニーに最適】
- カラーが2色から選べる
- 組み立ては「超」簡単な3ステップ
- キャップの通気性はバツグン!
- 転がり防止機能付きで直置きでも平気!
- 適応生体は樹上性~土中性と幅広い
- 蜜エサを簡単に入れられるシリンジ穴
- 肉エサを投入時に便利な先端の切り欠き部
- 無料でついてくる洗い替えの予備品
キャップ部分はシリンジを刺し込める穴が開いており、蜜餌を与えることができます。
先端部分は通気性を確保するためにメッシュ構造になっています。
キャップ部分で給餌することができるので、餌場は別に用意する必要はありません。
小コロニーを多く飼育するのにも向いており、写真のように積んでいくことができます。
販売者などの業者向けでもあります。
製作者であるわたし自身も実際の生体管理に100を優に超える数を使用しており、その利便性は高いと自負しています。
平型石膏巣に代わる初期コロニー用のアリの巣としての選択肢としていかがでしょうか?
以上、簡単ですが自作の試験管巣を紹介させて頂きました。
詳細は別サイトに記事がありますので、興味のある方はご一読ください。
試験管飼育キャップ|新女王~初期コロニーに最適のアリの巣|通気性抜群
販売先(あり巣 in underground)
コメント
うたかたアリさん: 2021-10-24 06:17:46
こちらの商品は、追加費用を支払うことで給水口加工をして頂くなどは可能でしょうか
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追加加工は可能ですが料金と見合わないかもしれません ありぐらさん: 2021-10-24 07:17:44
コメントありがとうございます。
お問い合わせの件、試験管に穴あけ自体は可能ですので追加工はできます。ただし、ガラスへの穴あけなので1穴あたり数百円掛かります。(同時加工する個数によります)
ですので、穴あけをして追加加工するのであればその代金でもう1セット購入し、交互に使われる方が良いかもしれません。
と言いますのも試験管の水がなくなるのは数ヶ月に1度ですので、給水可能でもガラス面は汚れていきますし、定期的に交換した方が衛生的にもアリのためよろしいかと思います。
簡易的に給水するのであれば、当店取り扱いのシリンジのロングノズルでも可能です。
ただし、給水穴加工してあっても、シリンジのロングノズルを使う給水であっても、どちらにせよ給水時には貯水エリアが加圧されますので、外に水が流れ出てきます。
流れててきた水で卵や幼虫が濡れる可能性が高いことをご了承ください。
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うたかたアリさん: 2021-10-24 18:35:17
そういう事だったんですね。教えて頂いてありがとうございます。
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