マッチングサイト(シェアリングサイト)の構築:開発、運用コストを抑えた制作法

シェアリングという考え方

シェアリングエコノミーが注目されるようになり、そのツールとしてシェアリングサイトの作成をお考えの方も増えているのではないでしょうか。

世の中の余っている物を必要とする人に渡すという行為はいかにも人間らしい行いですね。大きく見れば、食料や水の問題、貧富の差など様々な格差を乗り越えなければ、より良い未来は無いと多くの人は気付いているでしょう。あるいは、人が持っている群れを成すという本能的な習性、仲間に分け与えたいという気持ちがシェアの根底にはあるかもしれません。赤ちゃんのような小さい子供でも、親に対して何かを分けようとすることがあるとか。

君にも分けてあげる!

この「シェア」という行為が絶え間なくに続くように、ビジネスという永続性のある考え方を取り入れてシェアリングエコノミーが成り立っているようにも見えます。これは、ビジネスの方法論を活用して社会的な利益を求めるソーシャルエンタープライズのような大きな時代のうねりの一部と言えるかもしれません。

インターネットでマッチングを行う基本

能書きはこの程度にしておき、シェアリングサイトといっても基本的な機能は余っている物やサービスとそれを探している人とのマッチングになります。つまり、マッチングサイトの一種がシェアリングサイトではないでしょうか。そう考えれば、シェアする物やサービスが異なっても、基本部分として必要になるのはマッチング機能と言えるでしょう。便利機能があればより使いやすくなりますが、極端な話、クレイグズリストのように極端なまでにシンプルな仕組みで、余っている物やサービスの情報を公の場(インターネット)に掲載し、それを欲している人が提供者に連絡さえできればOKです。連絡さえつけば、あとは当人どうしで話し合えばいかようにでもなります。このような情報掲載と閲覧、掲載者への連絡といった機能を持つサイトはクラシファイドサイトと呼ばれおり、初期のインターネットから使われ続けています。

クレイグズリスト (https://www.craigslist.org/)

小規模事業者でもサイトを構築、維持できるか

本稿は大規模なサイト開発の話ではなく、小規模事業者でも取り組める内容を紹介する事が目的です。なぜなら、シェアするという取り組みは大手の行っているカーシェアリング等の大規模な形だけではなく、業界や地域などを限定した小規模な形でも多々存在しえるはずで、そのような比較的小規模な取り組みを推し進める力として手軽に活用できるところまで現状のITは来ているからです。

しかし、現実的にはそれなりの規模のインターネットサイトを作ろうと思って見積りをとれば、かなりの高額な費用がかかる事がわかると思います。数百万円などの価格は決して珍しくありません。さらに、サイト制作が完了した後、サイトの運用にも多くのコストがかかります。まずはサーバーを維持管理する費用が必要です。サーバー自体は安くなってきているとはいえ、それを管理するのは人間です。仕事として取り組むのであれば人件費がかかるのです。仮にサーバーのレンタル費用が月々数千円だとしても、それを管理する人の人件費まで含めて考えてみてください。決して安くはないでしょう。

サイトは維持するだけでは役に立ちません、ユーザーを集めてしっかりと使ってもらわないと意味がないのです。つまり、サーバーの維持に加えて、サービスの運用(宣伝したり、ユーザーサポートしたり)といったコストも必要です。これらも決して安くはないでしょう。

そして、運用を開始すれば、サイトのシステム自体のブラッシュアップが必要になる場合があります。通常、運用を開始すると開発時には気付かなかった点が出てくるので、運用開始後も改善を継続して行う方が良いサービスになるでしょう。また、バナー広告の表示などの細かい調整や日々の運用に必要な調整も完全にゼロにはなかなかできないものです。このようなサイトの調整にも人件費はかかってきます。

サイトの構築や維持に必要な時間とコストを削減するツール

ここまで読んでいただければ理解していただけると思いますが、色々とコストが嵩むのがこの手のシステムになります。しかし、上にも書いたようにITの進歩は日進月歩。コストを下げる方向にずんずんと進んでいます。小規模事業者でも手を少し伸ばせばなんとかなるところにあるのです。

SHARE info Biz (https://theshare.info/biz/)

ここで大いに役に立てていただきたいのが、SHARE info Biz です。基本的なマッチングの機能が最初から組み込まれたマッチングサイト(クラシファイドサイト)を簡単に使い始める事ができます。サーバーの準備や維持はSHARE info に任せるだけです。最近の言葉でいえば SaaS 形式のサービスです。つまり、サイトを使いたい人は使うだけ。その他もろもろの仕組みは雲の中(クラウド)という形です。さらに、サブスクリプション形式での提供なので初期投資を低く抑える事ができます。そして、小規模事業者が最も困る事の一つがサポート。格安のインターネットサービスにはサポートが悪いモノもあります。格安なので仕方無い事です。SHARE info Biz は費用に使い方のサポートがまれています。設定方法などで困った時はメールや電話で相談できるので時間が節約できますし、何より安心です。

SHARE info Biz を利用すれば、サイト構築、サーバー維持、使い方サポートの費用が全て入って月額49,800円(契約は年単位)。この金額は、サーバーを借り、サーバー管理のアルバイトを雇えば簡単に超えてしまうのではないでしょうか。あるいは、システム会社にサポート契約を依頼してもけっこうな費用がかかるでしょうから、「サイトを手に入れた上」この価格は十分にリーズナブルと言えるでしょう。サブスクリプションなので毎年利用料が発生しますが、結局、サイトの維持やサポートなどに費用が掛かり続けるのですから同じ事ではないかと思います。

さらに、SHARE info Biz ではカスタマイズが依頼できます。もちろん改造するためにプログラマ等が稼働するので別途見積もりして価格を決めないといけませんが、元々土台として基本的なマッチング機能が備わっている状態からの積み上げとなるため、必要なところに必要なだけ機能を追加すればよいという事になります。さらに、このような方法をとる際に嬉しい点があります。それは、ゼロからサイトを制作するときは実運用を頭の中でイメージしながら設計するのでどうしても後から何等かの「想定外」が発生しがちなのですが、既に土台が動いている状態からのスタートであれば見て触って確かめながら機能を追加できるのです。間違えていらない部分に沢山お金をかける心配がかなり軽減されるのです。

「もったいない」を自ら改善できる社会を目指して

さて、ITが進歩してSaaS形式でのシステム提供などができるようになり、比較的手の届きやすい形でマッチングやシェアリングの機能を持つサイトが運営できる事がお分かりいただければ非常にありがたく思います。SHARE info は、「もったいないを無くそう」という考えをスタート地点として、皆様とともに人間らしく分かち合える社会の創造に貢献できるサービスを目指しております。

ご興味をもっていただけた方は、ぜひ、SHARE info Biz にお申込みいただき、シェアリングエコノミーやマッチングサイトに挑戦してください。 SHARE info Biz はあくまで道具であり、器です。皆様のアイデアや創意工夫を注ぎ込む事で、世の中を改善するサービスが動きはじめます。