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取替え時に色が変わって知らせるトイレ洗浄剤が欲しい

投稿:さかたけ  
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今あるトイレ洗浄剤はあらかじめ色がついていてその色が徐々に薄くなり、ある時点で新品に取り替える仕様になっています。これは、薬品が効いていることをアピールすると共に、洗浄剤の取替え時を消費者に知らせる点で有用なのでしょう。実際、パッケージには「色が薄くなったら替えて下さい」のように記載されています。

しかし、この方法だと色が薄れてゆくことになれてしまい、取替え時を判断するのが難しい。特に私のような無精者は色が完全になくなるまで変えないことがしばしばあります。

これを解決するためにはじめは色が着いていないか、着いていても薄いブルー程度で(薬品が効いているのをアピールするため)、取替え時がきたら、赤などの色に変化し、強烈に取替えをアピールする製品があったら便利と思います。具体的な方法はわかりませんが、薬品の中心に色素を埋め込み、薬品が徐々に溶けてあるところまで達すると色素がもれ出るような構造を作ることで可能なのではないでしょうか?タンクの上に置くもの、便器内部の側面に貼り付けるものなど色々なタイプのトイレ洗浄剤に利用可能かと思いますが、一番簡単なのはタンクに沈めるタイプの物でしょう。

この製品の利点は、私のような不精な消費者が取替え時を明確に知ることが出来ることのみならず、生産者にとっても、私のような無精者がいつまでも新品を購入しないというケースを排除するとともに、不精でない消費者には色が変わって強烈にアピールすることにより、取替え時期を早めることもでき、製品の購入機会が増えると思います。人間は(特に私は)、心理的に何かを自分の判断にゆだねられた場合はその決定を遅らせる傾向にあると思います。従って、「色が薄くなったら取り替えて下さい」などと言われるといつ変えて良いのかその判断を自身でつけかねて、いつまでもぐずぐずと先延ばししてしまいがちです。

しかし、何かが劇的に変化すると強迫観念にとらわれ、それによって通常よりも積極的に行動するものです。色がある日突然トイレの水の色が変わることによって、「あ!あたらしいのを買わなければ!」と消費者の新品購入をうながすことになるでしょう。

人間の心理に積極的に訴えて、製品購入をうながす、新しいタイプの洗浄剤、是非製品化してもらいたいです。

コメント

    ふふふ へいさん: 2016-10-06 23:10:11

    面白いですね。急に赤になったら次の人びっくりしそう

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    匿名さん: 2016-10-08 17:40:29

    「替えどき」が明確になるこの商品は、細かいことに気づかない私としては是非に取り入れたい商品です。

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    分かる 匿名さん: 2016-12-08 11:11:36

    薄くなっても判断が難しいから、もっと分かりやすくしたらいいかもねえ!

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