園児の老人施設訪問
投稿:yakujiman
少子高齢化社会になり、認知症の人も増えてきていますが、コミュニケーションの取り方によって認知症になるリスクを減らすことができます。とくに小さい可愛い子供達とのふれあいにより、心のやすらぎと脳の活性化を図り、園児にもいろいろな人とのふれあいの体験を与えることができる一石二丁のサービスになるでしょう。
老人施設に入居している人たちが、園児に絵本を読んで聞かせてあげることにより、園児と老人がふれあい、老人は可愛い子供達と接し心がおだやかになり、絵本を音読することで脳の活性化につながります。園児もいろいろな大人や老人とふれあうことができます。
このサービスにより、来るべき少子高齢化社会において、老人の認知症リスクを下げ、いつまでも人間らしい生き生きとした老後を送ることができる老人が増え、いろいろな人とふれあうことにより心豊かな子供達が育っていきます。
コメント
素敵なアイディアだと思います りおんさん: 2017-03-23 00:59:56
園児と老人とのふれあいというのは、素晴らしいアイディアだと思います。高齢化社会でどんどん老人が増えていくことを考えると、老人のケアや脳の活性化の為に出来ることを色々考えるのは本当に大切なことだと思います。
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子供の笑顔 はみいさん: 2017-03-23 01:22:22
この記事を見て私が園児の頃、老人ホームに行き、傘踊りをしたことを思い出しました。小さな子供の笑顔って年齢にかかわらず心を穏やかにしてくれるというか、元気をもらえるものですよね。笑うことが病気の予防になるという説があるように、笑顔にはまだまだ素敵な力があるのかもしれませんね。高齢化社会の中、元気なお年寄りが増えていったらいいなと思います。
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近所で実施されています。 匿名さん: 2017-04-06 13:05:06
私の住まいの幼稚園や保育園ではすでに実践されています。とても好評です。お年寄りにとっても園児と接することで、元気や癒やしを得ることが来ますし、核家族化の現代ですから、園児にとってもお年寄りと接することで、労る思いやりの気持ちが育つと思います。
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当保育園でも実施しています。 helnyanさん: 2017-04-27 11:06:50
地域福祉への貢献ということで、私が勤めている保育園でも介護施設への訪問を行っています。子ども達も「あぁこういう場所があるんだ。」「こんな人がここにいるんだ。」と認識を新たにしています。
介護施設を利用している方々にとっても小さい子が近くにいると安心する様子です。子ども達が演奏する和太鼓や一緒に折り紙などを作ったり、楽しみながら刺激になることは良いことだと思います。
訪問できる回数は限られていますが、地域あっての保育園です。地域の施設を大事にしていきたいです。
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