超極小ディスプレイ
投稿:si-ma
超極小ディスプレイ
ナノテクノロジーを利用して、モニターの表示面積の極小化とそれに合わせられるほどの解像度をとても高い倍率にして、クラス型ウェアラブルディスプレイの作成。現存するウェアラブルグラスはそれぞれが独立構造になっており、眼鏡自体から購入しなければなりませんので、眼鏡を持ってらっしゃったとしても別に購入しないといけないのに加えて、視力矯正している場合は使えないという点が挙げられる。
人間の目の視界範囲の統計を取り、最適のサイズ、解像度の極小ディスプレイを、所有するグラスに貼り付けることで、ウェアラブルモニターとして利用できないかどうかを提案する。グラスそれぞれにも距離があり、目とモニターが近すぎる為にピント調整を可能にさせなければならない。所有するデバイスor専用デバイスをワイヤレス接続すれば、表示するデータのカスタマイズとなどが可能にならないかと考える。
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