ありそうで無い、日本語配列/アルファベット配列キーボード
投稿:大熊猫
パソコンが一般家庭に普及して20数年程経ち、老若男女問わず殆どの人がパソコンに触れて、慣れ親しんでいると思います。
各ソフトウェアのUIも直感的で分かり易く洗礼されてきているので中にはマウスのみで複雑な操作が出来るものも多々あります。
その一方で、特に高齢者の中には未だにパソコンでの文書作成が思うように出来ないという人も多いと思われます。その原因の一つがQWERT配列のキーボードとローマ字による日本語入力だと考えられます。
普段からパソコンであまり文章を打つ機会が無い人にとっては何故このようなバラバラなアルファベットの配列でしかも日本語はローマ字で打たなければならないのかと言う思いがあるかと思います。
そのような人たちの為にデフォルトで日本語入力の「平仮名50音配列」のキーボードがあれば良いと思います。
因みに、大型書店にあるタッチパネル式の検索システム等のソフトウェアキーボード等は「平仮名50音配列」「アルファベット配列」になっていますし、ガラケーの物理キーに割り当てられたキーボードやスマホのフリックキーボードなども平仮名の「あ段」を起点にした50音配列になっています。
コメント
konohanasakuya1さん: 2016-08-26 10:53:32
確かに そうですねー
私の父も70代からPCを始めましたが 文字うち かなり苦労しているみたいです
日本語で 50音順で配列されていたら 馴染みも深いので
指1本で 打ち込んでいる父のような方にも楽に打ち込めると思います
いまや PCは趣味 娯楽となってきていますので
高年齢層にも楽しめるいいアイデアだと思います
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匿名さん: 2016-09-02 22:14:17
なるほど。確かにそうですよね。今は学校でも家庭でもパソコンが普及されて昔より身近なものになり子供からお年寄りまで広い世代の人たちに重宝されるようになりましたがこのキーの配列覚えるのが大変なんですよね。ぜひ実現してほしいです。
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コメントありがとうございます 大熊猫さん: 2016-09-03 01:37:30
QWERT配列のキーボードは元々英字タイプライターが起源で英語圏の人が良く使う文字(=単語でよく使われている文字)を中心部に、あまり使わない文字を端に配置したのが始まりだと言われています。
英単語が基準なので何も知らない日本人なら初見で「なんじゃ、こりゃ」ってなりますよね。
それに対してスマホのフリック入力やガラケーの物理キー50音対応は日本で開発された物なのでこちらの方が馴染みやすいでしょう。
実際、パソコンよりスマホの方が文章を打つのが早いという人は中高生に多いそうです。
また、50~60代の人で、「若い頃は携帯電話でブラインドタッチが出来てた」と言う人も割といるそうです。
因みにWin95が出た辺りの時代の情報系専門学校では最初の履修科目がブラインドタッチだった所もあったそうです。
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