発達障害者のためのシェアハウス
発達障害者のためのシェアハウスがあるとよいと思います。
発達障害者は元々、人と話すのが苦手で、アパート暮らしのほうがいいと思うかもしれません。ですが敷金があったりなかったり、無くても他に費用がかかったりとは契約に行くまで分かりづらいし、未来が不透明な事が苦手な発達障害者には精神的な負担となります。また、準備するものも多くて何から何まで必要か等、考えただけでパニックになりそうな要因が満載です。その点、敷金礼金一切要らない、食器家電が揃ってるシェアハウスはそれらを考える必要がありません。(ⓒhttp://nikkannote.hatenablog.com/entry/2016/01/14/164719)
それに、人と話す訓練にもなります。
発達障害者は、得意なことは非常に得意ですから、お互いに得意なことを分担しあい、不得意なことをフォローし合うことで、やっと一人前の生活ができるというところもあります。ただそこは、上手くフォローし合えるような組み合わせになるかは分かりませんが、難しくてもみんなで協力すればきっとうまくいきます。お互いに障害で苦労していると分かれば、普段は嫉妬で自暴自棄になりがちな心も和らぐことでしょう。
元々発達障害者は、自分で決めたルールには絶対に従うものです。他者から押し付けられたルールではなく、少人数で話し合って納得して決めたルールの場合、健常者よりも堅実にルールを守る傾向があります。そのような意味では、集団生活は向いているとも言えます。
都心に増えるとありがたいのですが。。
コメント
まだありません。
コメント
返信
コメント
コメントを削除
この操作は取り消しできません。本当に続けますか?