介護職から営業職へ。転職してなければ、電話対応もお客様対応も自信がないままだった。
私は以前介護の仕事をしていました。仕事は大変だったけれど、楽しいこと嬉しいこともありました。しかし、仕事中に外線が入った時にうまく電話対応できない、敬語をうまく使えない、そんな自分にショックを受けたことがありました。
退職理由は他にもありますが、自分をもっともっと成長させたい、一般企業で経験を積みたいと思い、転職を決意しました。
専門職から違う職種への転職。難航を極めましたが、なんとか内定を頂くことができました。
幸いその会社は入社時研修もしっかりやって下さり、周りの同僚も良い方ばかりだったので、スムーズに業務を進めることができました。
滑舌が悪く、電話業務はもしかしたら自分に向いてないかもしれない、実際やる前はそう思っていましたが、いざやってみると抵抗もそれほどなく、アポも結構取る事ができました。同僚や上司も良い所を褒めて伸ばして下さるので、自信を持って仕事に励むことができました。
前職では経験することができなかった、会議の進行、議事録作成、接待、プレゼンテーションなども経験させてもらいました。
うまくいかず悔しい思いをすることもありましたが、何事も場数を踏むことによって、克服することができました。
転職してなければ、電話対応もお客様対応も自信がないままだったと思うので、自分をより成長させてくれたこの会社にとても感謝しているし、転職して本当に良かったと感じています。
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