白人ヘイト
投稿:酷い
CRTが問題になっていますが、アメリカのいくつかの小学校で白人ヘイトを促す絵本が教育に使われているというニュースです。
"Not My Idea"という絵本ですが、Whitenessを悪魔の契約に例え(悪魔のシッポの生えた絵あり）、Whitenessと契約することは友人や家族、愛する人との関係を永遠にもてあそばれることだ（Mess with）、魂を売ることだ・・・などと書かれ、人種差別は白人の問題であり、被害者はいつも黒人やPOCであると断言している内容になっています。
こんな本を読まされる白人の子供はただただ自己嫌悪と白人嫌悪に悩まされることでしょうね。そしてPOCの子供は白人を憎むようになる。スミソニアン博物館でのWhitenessという展示を思い出しました。あれも酷かった。教育という名の下で白人憎悪・人種差別を子どもたちや人々に教え込み、人種間の軋轢を煽りヘイトで人々を操作しようという企みはちゃくちゃくと進められています。
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コメント
公立学校 匿名さん: 2021-07-22 12:02:16
ここまで酷くはないですが、うちの学区もかなり偏っています。白人の子は自己嫌悪に陥るというより、そういうものだとストレートに頭の中に入っていく感じだそうです。子供ですから悪意に気が付きません。教育は大切ですよね。親がしっかりしていないとと思います。
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酷い 匿名さん: 2021-07-23 21:53:51
公立学校さん、ありがとうございます。
White guiltを教え込まれた子は泣きながら帰ってきて"I'm a bad person"などと言うケースもあるようです。これは２０１６年の記事です。リベラルな学校ではこんなことがもうすでに５年も前から行われていたようです。
https://nypost.com/2016/07/01/elite-k-8-school-teaches-white-students-theyre-born-racist/
教育は本当に大事ですよね。Critical Race Theoryがここまで一般化してしまった今、公立学校に通わせるのは本当に気をつけなければ子供はどんどん洗脳されてしまう・・・。ここまで堂々と人種差別が行われる時代になってしまったことは嘆いても嘆ききれないです。
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