子どもの頃のお店番で、計算が得意になったこと
物心が付いた頃から、自宅でタバコ屋をやっていて、よくお店番をしていました。
昔は現金しかありませんから、お客さんがハイライト5個とか、セブンスター2個とかの注文で、
支払額やお釣りを暗算して対応していました。タバコは、時々値段が上がっていくので、
それぞれの銘柄の値段を覚え直して、計算する必要もありました。
そのおかげで、そろばん教室に行かなくても計算が得意で、算数も成績が良かったと思います。
そのため、子どもに机に向かう勉強でなく、私の子どもの頃の体験のように、自宅でお手伝い感覚で、
自然に計算やお客さんとのコミュニケーションの練習ができるような仕組みがあるとよいと思います。
ただし、スマホのキャッシュレス支払いでは、役立ちそうにありませんので、今でも可能な方法を考える必要があります。
投稿に対するご意見・ご感想
まだありません。
ログインして投稿に対するご意見・ご感想を書く