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牧野 紀子 さん

  
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ニューヨーク製菓店、楽しく拝読致しました。実は、韓国の作家の方の小説を読むのはまだ2回目です。

作者が育った街と今の街との比較を自分のことのように、感じながら読みました。

母との会話、父からの手紙、美味しいパンの思い出などから、変わってしまった街への望郷の念と製菓店への愛情を感じました。そして、失ってしまったモノへの寂しさを感じつつも、それでも前を向いて生きていかなければいけないと、諦めのような感情と人生を悟った作者の心情に、大人になるとはそういうことなんだと、読みながら思いました。

のどかで平和で、何かを深く考えることなく過ごした子供時代を思い出し、本を通して自分の子供時代を思い出すきっかけとなりました。

私にとって死ぬ前に訪れたい恋しい場所は何処だろうか?と。


韓国語学習者としては、次回は韓国語で読む機会を得たいです。

ステキな作品をありがとうございました。

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