信州産 甜菜『砂糖ダイコン』栽培実証実験やってます!
求む! 栽培協力者 支援者
信州の大地で『てんさい糖』を創りたい!
私たちの身体に入る食べ物は、可能な限り私たちで育てたい!
目指せ! 地産地消 地域循環型農業
都道府県別 砂糖消費量 全国一位は何県かご存知ですか?
実は、全国一位は長野県なんです!日本一の長寿県NAGANOは、砂糖消費量日本一!(塩の消費量も日本一です。)
現在日本で砂糖生産されている場所は、ご存知 沖縄、鹿児島からなる南西諸島、四国の一部で伝統的に栽培されているサトウキビ、あと北海道で栽培されている「てんさい」(さとう大根)。現在、本州での砂糖栽培は行われておりません。
信州で『てんさい』(さとう大根)はホントに栽培出来るのか?
信州の場所によっては、年間平均気温は、北海道とほぼ同じところが数カ所あります!
まず今回実証実験を始める場所は、北信州『信濃町』です。夏が冷涼で、雪が降る時期が北海道より遅く。てんさい栽培にとってはもしかしたら北海道より適しているかもしれません。信州には栽培出来るだけの潜在能力はあると信じております!もし可能性が1%でもあるのなら、挑戦する意義はあると思います。
途上国のサトウキビ栽培と貧困問題、輸送エネルギー問題。
昨今のグローバル経済の中で、あまりに低価格で販売されている砂糖。地球の裏側で作られた砂糖を、大型タンカーで化石燃料を使い輸入した方が、県内で栽培・製造したモノより価格が安い?弱者の貧困の上に成り立つこのお金の仕組みが、本当に今後永久に続くのでしょうか?
お金に振り回され、今、ここ信州でも栽培しょうと思えば作ることが出来るかもしれない立地条件でありながら、生産する力を放棄すれば、もし今後 世の中のバランスが崩れた時、我々の未来の若者の上に大きな負担となってのしかかるであろうと想像致します。
栽培方法は、後発で甜菜栽培に挑戦する以上、出来るだけ化学肥料や農薬を使わないで栽培をしたいと考えております。しかし、私の本業は菓子製造ですので、農業の知識があまり御座いませんので、経験豊富な皆様の知恵を拝借して、出来るだけ人や、環境に優しい農法を採用したい。
こんな農法いいんじゃない?など、あれば 是非ともご連絡頂きたいです。
日本でココだけ信州鯉焼き
藤田九衛門商店
店主 藤田 治 拝
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