〖不登校の明るい向こう側!〗子どもに対して、行政に対して、今私に何ができる?を経験者にきいてみる。
投稿:宮下 愛
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不登校は悲観する必要はない!
不登校の子どもを実際に育てたママさんの〖明るい後日談〗を、座談会形式でお届けします♪
さらに!
女性市議さんたちも登場!
行政に対して、何をどこまでどうやって求めたらいいの?!をぶっちゃけ質問!
不登校の子どもを育てている親だから言えること、
不登校の子どもを見守っている親だから形にしたいこと。
それぞれの立場から、【今、私にできること】を徹底解剖♡
これを聞いたら動かずにはいられない♪
【参加者】
前橋市議会議員 入沢まゆこさん
滑川町議会議員 上野はずきさん
増田有美さん
事務局 宮下愛・小嶋真樹子・清川香織・秋山麻理恵
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コメント
不登校新聞 上野はづきさん: 2022-06-01 19:24:30
ちょうどfacebookで流れてきたので参考情報です。
たまに記事をチェックしてます。
https://futoko.publishers.fm/
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オープンに話せる場 荒川 美由紀さん: 2022-06-01 13:32:26
後半辺りからですが視聴しました!とても有意義な会だったと思います。
私自身も娘が中学生の時に不登校の親の立場を経験しましたが、行政に対する働きかけなどはとても参考になりました。
その頃は行ける範囲で自費でフリースクールに行っていました。今は自分に合ったスタイルを見つけて通信制の高校に通っていますが、都からの認可を受けていない学校のため補助金は少ない方なので、授業料の負担は大きいと感じています。お話にあった給食費としての補助だけでもあればかなり助かりますね。
お話の中でつねきさんが仰っていた、子供には教育を受ける権利があると言う言葉がとても腑に落ちます。不登校の原因は、本当にその子供それぞれだと思うのですが、様々な特性に見合った学校を選べるようになる事と(オルタナティブスクールの充実など)、最低限の費用は公的に補助して貰えるようになると、親ももっと大きく構えていられるし、子供の精神的な重荷も軽くなると思います。
オープンに話せる場があると、色んな解決法や、情報交換も出来て、不登校に対する前向きなとらえ方も出来るようになって、精神的に楽になれるのでは無いかと。
最初のステップとして、気軽に話せるお茶会、ランチ会みたいな場があると良いですよね。
不登校が問題なのではなく、不登校の子供を作っている教育や社会が問題なはずなので、そういう事に向き合うきっかけになれば良いと思っています。
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公教育へのアプローチもしたいです。 いとう ともこさん: 2022-06-01 11:52:45
面白かったです。
出口の見えにくい内容に入り込んで行った時の、つねきさんの的確なツッコミを受けて場が固まる、みたいな空気も外から拝見する身としては興味深かったです(笑)
出口の見えない話も意味があるし、でもそこへの助け舟も意味があるなと。
色々な意見があると思いますが、一斉請願も面白いと思います。
とりあえず私自身が今できる小さな一歩は、このサロンに興味を持ちそうな友達に動画を勧めてみて、感想シェアとかをしながら面白いアイデアを思いついて動き出したくなるイメージでつなげていこうと思います。
フリースクールも興味はありますが、個人的には公教育へのアプローチに関心があります。「難しい」と言われるし、それはよく分かりますが、「保護者から公教育を変えていこう」という思いがあるなら、そういうテーマでの話し合いがあってもいいと思います。
私の娘、長女は今年3年生になってから週に1回ほど「行きたくない」や「頭痛い(学校に行かなければすぐ治る)」で休んでいました。
授業時間が増えて疲れることと、クラス替えなどで、慣れるまで不安定な気持ちも大きかったと思い、無理に行かせませんでした。それに加え、娘は入学当初から宿題が大きなストレスになっていました。
担任の先生には、「宿題がむすめにとっては大きな負担になるようなので家で無理にはさせません、学校でもさせなくて良いです」と伝え、了解してもらいました。
次女は、今年入学したのですが、入学前にマスクは嫌だと言ったので、担任と校長に話をして、娘に対して、マスクをしていなくても無理な声かけをしないよう相談し、こちらも理解してもらいました。
「こどもがこれを嫌がっている」「これが嫌だから学校に行きたくない」というものが見えた時は学校と連携するチャンスだと思います。
「学校がこうだから悪い」ではなく、「うちの子はこういう環境では安心して登校できなくてとても困っているんです」という、切実な困り感を伝えて、課題意識を共有してもらうというアプローチは、保護者だからこそできるものだと思います。
「もう一斉授業とかやめましょうよ」って言いたくもなりますが、まずはこどもの「イヤ」を大事に扱うことかなとおもっています。
「イヤって言ってる」では軽く見られて拒否されやすいので、「とても辛いみたいなんです」とか、伝え方も大事です。
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今日の考察です 上野はづきさん: 2022-06-01 00:47:47
一斉の請願や全国共通アクション!みたいのは、各地域の事情が違い過ぎて、共通の課題を見つけるのが難しいかな、と感じました。あるいは、探すまでにかなりの洗い出し作業が必要になりそうな感じがします。
例えば「出席扱い」をとっても、前橋市のように標準化されて制度として確立している市もあれば(埼玉県だと戸田市がそのようです)、滑川町のように最近取り入れた町もあり、全く未実施の町もある。確立している自治体から見れば、学校長に相談して・・・となる話でも、未実施の自治体(例えば3年前の滑川町)では学校長に相談しても取り合ってもらえないで「保健室登校をすれば出席にできます」などと勧められるのが落ちでしょう、多分。学校長判断と言っても、今の校長で教育委員会の判断なしに動ける方は少ないと思ってよいと思います。
そこでできそうで有用そうなことを考えると、“ツールの共有”かな、と思いました。
今日の話からだと
1 行政に実現してほしい施策がある→
① 請願を出す(書式と請願締切日を自治体HPか議会事務局に電話して聞き、要望を書式に乗せる。紹介議員を探す)△議会タイミングに合わせる必要あり
② 市長・町長に直接話に行く(秘書課に連絡しアポ取りをする、一人より複数で行く方がよいかも)
③ ①②両方するとベター
④ サロンでできること:Aある課題に対し定型文を作っておく アレンジ例を明示する
(生活クラブの時は、紹介議員や議会に詳しい市民が、標準テンプレートから要望を強くしたり、うちの議会じゃこの文面では通らない、と言葉を削ったりの調整をして 通る形に変えていました)
B 先行事例を集める、体験談の集積、先行自治体や団体の情報シェア
C 根拠資料の本棚化(例えばこの場面で「教育機会確保法」を持ち出すなど)
不登校であれば出席し続けた子の方が、不登校となった子より自殺率が高いという調査結果とか
*A・B・Cとも学校でのマスクをはずそう!で運動を展開されている方々が今まさにやっている事でもありますが。
2 フリースクールや親の会などの情報を得たい→
①社会福祉協議会に問い合わせる(空振りに終わる可能性もあり、期待しすぎないで電話)
②自治体の保健センターなど、3才児検診でお世話になるような場所に問合せてみる
③発達障害などを得意とする病院にチラシが置いてあったりします=そういう病院に問合せる
⑤ 自分の住む自治体がダメなら、お隣の良さげな市・町の社会福祉協議会・子ども関連の課に問合せる
⑥保育園や幼稚園で個性の強い子を積極的に受け入れている園があります。そういう園は情報をもっているかもしれません。
・・・このような先ずは当たってみる場所を列挙
●問合せのフレーズも提示
「不登校の親の会」のような情報を探しています、団体の名称や連絡先などを教えてください。(電話をかける時の心理的負担を軽減)
*親の会、でも障がい者の親の会はある・・など、性格があります。
●余力ある方が、地域別のHP集積 みたいのをつくる。あるいは既にあるHP等をつなぎ合わせた情報ページを作る
こんな感じで「解決したい課題」を複数作っていき、どうすればよいか を具体的に提示する
、というのがすぐできることかな と思いました。
その中で大きな課題が見えてくるかもしれませんし。
展開しやすい方法が見つかるかもしれませんし。
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視聴しました。 落合一陽さん: 2022-05-31 23:27:01
未来が明るく…学校の問題で個々に悩んでいる人たちに…希望がもてる有意義な話し合いでした…視聴していて…ワクワクしました…
学校に通っている子供を持つ親世代…意識を他の人たちに向けるのではなく…世間体を気にするのでなく…まず自分の子供…同じ境遇にある親たちと繋がり…共感し…憩いの場を設けるのが必須と感じました…
後は…みんなで声を上げて…行政に問題提示し…子供たちが生きやすい環境を作ることが大事だと思いました…
自分の地域でも…オルタナティブスクールを開校する…現役教員夫婦がいるので…呼びかけます。
ありがとうございます。
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