掲示板サイトを特定のグループ専用で使う | 使い方アイデア - 2
町内会・スポーツのチーム・趣味のサークル・学校や習い事のクラスなどの中での連絡や相談は小規模なコミュニティーとはいえ手間暇のかかる頭の痛い問題です。
数名以上の人が集えば必ず、連絡・相談・報告などが発生するわけですが、頻繁に全員が集まるのは難しい場合が多いと思いますし、各々の都合を合わせるだけでも大変かもしれません。
簡単な事でも電話や紙での連絡には、それなりの手間暇がかかり、まとめ役になった人に負担が偏る事も多そうです。
このような複数名でのコミュニケーション用に SHARE.info でサイトを作れば、掲載や閲覧の自由度が高くトピック(投稿)単位での相談もやりやすくなります。
例えば、「バスの手配について」という投稿のコメント欄にはそれに関する相談内容だけが時系列で表示され、その他の話題は別の投稿に対するコメントとして表示されます。
どこで何が相談されているのか整理されてわかりやすくなるのです。
投稿はカテゴリーごとに整理され保存されるので、例えば、次年度同じような事をする別の担当者は、前任者の苦労した結果を基に効率よく物事を進める事ができそうです。
掲載されている投稿が更新されたり、その投稿にコメントが付いた時にはメールで更新があった事を知らせる機能もあります。
たとえば、試合の結果を掲載する投稿に結果が出次第、状況を追記すれば、その記事に興味をもっている人が更新があった事をメールで知る事ができます。
SHARE.info のようなクラシファイドサイトは、数万件以上の非常に多くの記事を扱いながら、非常に多くのユーザーが相互にコミュニケーションを行う事を想定していますから、数名~数十名程度の投稿を扱うのはたやすい事です。ただ、今まで小規模なコミュニティーが手軽にサイトを作り、安価に利用する環境がなかったのです。
小規模なグループで SHARE.info を使えばできそうな事をまとめます。
- 回覧したい情報があれば記事として投稿すればOK
- 紙に書かれている情報はスマホで撮影して投稿につければOK
- 何かの結果を知らせたい時も投稿すればOK
- 外出先からもスマホさえあれば、投稿可能
- 試合や発表会の様子も動画をYouTubeにアップして投稿に張り付ける事ができる
- 投稿内容に質問したいときは、コメント欄に書きこめばOK
- Webページさえ表示できれば使えるので、利用者を最大にできる
- コミュニティー以外の人に公開したくなければ、サイトにパスワードをかける事ができる
- 投稿記事は消さないかぎりは消えないので、状況や経緯が引き継ぎやすくなる
- 投稿内容の検索ができるので、情報を引き出す時の手間が激減
- 投稿記事の更新やコメントが追加された時はメールで通知を受け取る事ができる
LINE などを使って連絡をとりあうだけでは実現できない事も沢山ありそうですし、SHARE.info は本当に手軽に試せますから、SHARE.info を利用して連絡や相談にかかる手間暇の削減を検討してみるのはいかがでしょうか。
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