九重山→黒川温泉の歴史の宿 御客屋(おきゃくや)
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熊本登山旅行での2座目である九重山の帰りに、黒川温泉の『歴史の宿 御客屋』で温泉に入ってきました。
九重山の登山口である牧ノ戸峠から車で20分ほどで黒川温泉街に到着、旅館の駐車場は無かったので、徒歩5分ほど離れた場所にある共有駐車場に車を駐めました。駐車場は無料です。
「御客屋」は江戸中期に肥後細川藩の御用宿として創業して300年の歴史を持っているそうで、歴史を感じさせてくれる建物は、静かで落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしさを感じました。
内湯は代官の湯と古の湯があり、男女時間交代制なので、どちらの湯に入れるかはその時のお楽しみですね。
アルカリ濃度の高い温泉は、天然の保湿成分と呼ばれる「メタケイ酸」をたっぷり含み、肌の代謝と潤いをぐっと高めてくれるそうです。お昼時ということもあり入浴客は私一人だけだったので、本当にリラックスできました。
入浴時間は日帰りの場合は朝8:30~夜9:00で、料金は大人600円、子ども300円、入湯税が別途150円と手頃な価格でした。
黒川温泉は、旅行前に熊本出身の友人からオススメされたスポットだったのですが、本当に大当たりでしたね!また訪れたいと思う素敵な温泉でした。
登山してきた山の名前
九重山
立ち寄った温泉の名前
黒川温泉の歴史の宿 御客屋(おきゃくや)
日にち
2022/11/21
立ち寄った時間帯
12時~18時
下山の終着点、登山口
牧ノ戸峠
下山してから温泉へのアクセス方法
牧ノ戸峠からレンタカーで20分ほど
駐車場
無し
タオルのレンタル,販売
不明
ザックを収納できるスペース
不明
ボディーソープ、シャンプー等
不明
露天風呂
有り
サウナ
不明
入浴後の食事処
有り
休憩スペース
有り
お土産の販売
不明
日本秘湯を守る会の会員温泉
非会員
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