雲取山 → 奥多摩温泉もえぎの湯
雲取山登山に行った後に立ち寄った温泉『奥多摩温泉もえぎの湯』のレポートです。
残雪が溶けつつある3月の雲取山に登りました。雪解けの影響で登山道はまさかのドロドロ。いやドロドロを通り越してグチャグチャといった様相でした。
この日に初めて実戦投入したスパッツがなかったら足回りは目も当てられない状況になっていたでしょう。
天候自体は快晴で素晴らしい登山でした。冬晴れの澄み切った空気で遠くまで展望が開けており、とてもいい思い出になりました。
ということで下山後の温泉に向かいます。
今回は車で来たのでまずは丹波山村 村営駐車場に下山します。
靴についた泥を入念に落としいざ出発。
目的地である「もえぎの湯」は奥多摩駅から歩いて10分くらいのところにあるので、電車で雲取山登山に行った人でも立ち寄れます。
駐車場は問題なく停められました。ただ結構人気の温泉であるため係の人が誘導して停める場所を指定してくれました。
中に入ると綺麗な内風呂・露天風呂がお出迎えしてくれました。
もえぎの湯は奥多摩の地下深く、日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る奥多摩温泉の源泉100%の温泉とのことです。
泉質はヌルっとした感じでお肌がツルツルになったような気がします。
まだ明るい時間に入浴したこともあり、露天風呂からの景色がとてもよかったです。
食堂も休憩室もあるので、温泉に浸かってゆっくり休むことができました。
奥多摩を拠点に登山される方にはオススメの温泉です!
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