赤城山→花の宿 湯ノ沢館
赤城山に登った後に『花の宿 湯ノ沢館』に立ち寄りました。
そういえば群馬の山に登ったことないなと思い、友人を誘って赤城山に登ってきました。
天気は快晴で最高の登山となりました。SONYのアクションカムのデビューもしてきました。
赤城ビジターセンター付近の駒ケ岳登山口にて登山を終えて、まずは赤城神社に向かいました。
やっぱり山と山岳信仰はセットですからね。
赤城神社で購入した御朱印帳は今でも現役バリバリで使用中です!
さて御朱印もしっかりと拝受し、いざ温泉へ向かいます。
赤城神社から30分ほど車で進み、目的地の温泉に到着しました。
車は温泉から少し離れた共用駐車場に停めます。
駐車場からは階段を下りて、路地裏を抜けて、という感じでやや秘境探検をしているようなワクワクが楽しめます。
路地の最果てに目的地のレトロな温泉宿「花の宿」が見えました。
古き良き温泉宿といった趣で、宿の方の丁寧な接客がとても印象的でした。
なんと明治13年(1880年)創業の超老舗旅館でした。
さて温泉のほうはというと、古くから薬湯としても評価されていた濁り湯で、黄緑っぽいような淡い色合いでした。
天然温泉であり、水面には皮膜のような「湯の華」が浮かんでおりました。
お湯加減もちょうどよく、赤城山の疲れが染み出てきました。
また露天風呂は、赤城山の大自然を目前に構える雄大な空間で、私が行った夏の時期ですと、生命力に満ち溢れている夏の深緑に包まれておりました。
また露天風呂のすぐ近くには、玉すだれの滝と清流神沢川が流れており、赤城山の大自然に包まれながら、心癒される最高の時間を過ごすことができました!
赤城山登山の後は、是非立ち寄ってみてください!!
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