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就職における障害のカミングアウトについて

投稿:田和 平光  
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30歳男性

障害の内容

身体障害14級(左手薬指の欠損)

就職先

情報・サービス関連企業

就職の際に気を付けたこと

私は障害について職場からの配慮が必要ないため、障害のない方々と同じ一般枠で就職しました。能力的には問題ないですが、障害は企業にとって不安材料であるので自分の障害は自分のパフォーマンスに影響しないことを面接ではアピールしました。

働く際に気を付けたいこと

初めから自身の障害を周りにカミングアウトした場合、人によっては腫れ物に触るかのような扱いをされてしまいます。法律では障碍者は配慮が必要ない場合障害をカミングアウトしなくてもいいので、私のような一目でわからない障害の場合はある程度周りの信頼を得てからカミングアウトするということを考えてもいいと思います。

同じ障害を持つ方へのアドバイス

自身のアイデンティティを障害に引っ張られずに、アピールしていくといいと思います。


コメント

    KAJIさん: 2021-09-25 15:08:59

    なぜ情報サービス事業に転職しようと思ったのですか?

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    田和 平光さん: 2021-09-25 15:10:41

    社員に外国人を採用するなど多様性に富んだ社風であったため、私の障害も受け入れられやすいと思ったためです。

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