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歌詞の放流場

投稿:破天荒スパイラル  
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流れに乗りました。歌詞を載せときます。

コメント

    歌詞1 破天荒スパイラル さん: 2020-07-09 20:55:04

    「朝日と硝子猫」

    触れたらすぐに 壊れてしまいそうな
    透明な猫は直ぐに 夜を欲しがった
    溶け込めそうな 深い夜に
    身を委ねたがるんだ 体を隠す様に
    月が沈むと 目を瞑る

    隣の街の灯りが やけに綺麗に見えた
    見えてしまうのは幸せばかりで
    鏡から目を 逸らす日が過ぎ
    また迎えるのはもう疲れたんだ
    景色が淀んで 見えてしまう

    朝日を浴びた硝子の猫は
    優しさと名付けられた言葉や
    愛情と名付けられた言葉を
    受け入れはじめた 願いを唱えた
    透明度がさらに 輝きを帯びた
    流れる空気まで澄ませた

    硝子の猫は静かに鳴いて 朝を喜んだ

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    歌詞2 破天荒スパイラル さん: 2020-07-12 01:19:49

    「放 雷 雨」(ほうらいう)

    奪われた五感がまた生き返った
    根底から 這い上がってくるように
    痺れを切らした 己の声が
    衝動を抑えらないまんま 走り出した

    震えた心 抑えるように 胸に手を当てた
    吐き出した言葉の行方を 指先に示した
    焦りだしたって 病んでしまったって 止められやしない
    意識全部をそこに預けていった

    さあ放て 言葉の雷と雨
    身にも心にも打ちつける勢いで
    背負った重荷投げ出して 今だけは声上げて
    恥なんてものすら役に立たなくて
    リズムを刻む喜怒哀楽の流れ
    フラついてしまうまで踊ろうぜ

    嵐が去ったあとは 気持ちのお片付け
    散らかしたもの拾い集めてゆく
    今夜も眠りに着く 夢では騒いでみる

    (久しぶりに歌詞を書く時の自分の心情がテーマです。深夜の思考に作詞を任せました)

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    歌詞3 破天荒スパイラル さん: 2020-07-17 23:56:23

    かたわれの星と魔女

    明るい空を呑んで 腹を満たす夜
    涼しげな風が 魔女の花揺らして過ぎてった
    月が微笑んだ気がして 思わず顔をあげた
    砂時計を何度もひっくり返して

    双子の星 旅の途中 話がしたいと立ち止まる
    「僕らは離れたり 近づいたりしている」
    不思議な話し声が 孤独を掻き消すようで
    耳を傾けるのが 癖になりそうな気がした

    命の底に何がある?
    訊ねてみるも 首を傾げられて
    ふわりふわり 浮遊して
    そのまま彼方にまた飛んでった
    願い事すら言えないまま

    ボロボロの箒に跨った魔女
    不安と願い抱えながら飛び立つ
    かたわれの星 追いかけて 流れる雲をかき分け
    まだ足りないことがあるんだと
    小さな声 張り上げた

    追いつける日は 遥か先で
    淡い朝と一緒に待っている



    (童話のような純粋な世界を書きました)

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    歌詞4 破天荒スパイラル さん: 2020-07-20 17:17:28

    「深 層 水 層」.。o○ (しんそうすいそう)

    水の音に包まれた心
    体とは裏腹に沈み深まっていく
    溶けた心臓と 褪せた感情が
    藍を混じらせて 魚となる

    所詮小さな箱の中 脆い硝子に 囲まれてるだけ
    水光を頼り 糸を辿り 上に昇る
    それだけなのに 逃げ出せない自分に
    嫌気がさしはじめていた

    情けない たまには必死に生きてみたい
    でも 怠惰は募り 泡まみれに もう動けない
    そして明日 さらに明日は
    いつになったら そう嘆き泣いた日が続いた

    深層水層 心の底にある廃れたもの
    稼働停止 未来軽視 また手は止まり
    自分の水を 乱される前に眠り
    遠回し 後回し その二つの繰り返し
    暗闇にある 汚れた水の中
    浄化されたい 自分が居た

    藻に隠れ潜む 小さな魚
    いつか 這い出して 笑おうか


    (自分で書いてて胸が痛くなる歌詞でした…。普通って言葉に囚われることは辛いですねホント…)

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    歌詞5 破天荒スパイラル さん: 2020-07-23 15:02:25

    海 と 恋

    あなたは裸足になって 砂を踏みつけた
    潮風に吹かれた 昼下がりの横顔
    貝殻拾いあつめ ただひたすら笑って
    永遠が生まれることを切に願って
    時間の流れなんて 気にしなかった

    わたしは悲しくなって 砂を踏みつけた
    潮風にあたった 夕焼けの泣き顔
    貝殻散らばって ただひたすら笑って
    永遠が生まれることを切に願って
    時間の流れが 気になり始めた

    今 幸せだと言ってあなたは
    わたしの手をとって 海に飛び込んだ
    淡色が身体の中 流れ込んできて
    二人で居ること 感じられたんだ
    夕凪の時間を奪う海さえ 愛しく 思えた

    辛いとか 怖いとか 苦しいとか
    それも全部 繋いだ手の中に押し込んで
    丸々 全部 恋だと言って息吸い込んで
    わたしはもう大丈夫だからって

    海に恋を溶かして 二人で水平線を眺めた
    晴れた夕空の下


    (海の日記念)

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    歌詞6 破天荒スパイラル さん: 2020-07-25 13:53:22

    「カラフルノート」

    ジャスミンの茶に口づけ 昼下がり
    鳥のさえずりに耳傾け眠った
    目覚めてすぐ 白昼夢がやけに恋しく
    ちっぽけな街のちっぽけな自分
    今日は晴れだ と歩き始めた

    レンガ街 通り抜け 森や小川もこえて
    蝶のような足取りで
    白い猫 浅い海 横目過ぎる陽の光
    影踏み 華やかに 知らない場所にただ一人
    優しいものだけ見つめていたい

    今日の日記帳は いつもよりカラフル
    彩り 輝き 新鮮さ高まる
    きっと 来るか分からない明日には
    今日見た ほとんど 忘れているけど
    いつか デジャブみたいに 思い出せたらいいな

    時計の針は 上を向く 星の夜
    優しさ 悲し魚 抱きしめて 続きを綴った
    カラフルノートに

    (散歩は運動のうちに入る。うん。)

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    破天荒スパイラル さん: 2020-07-25 19:59:08

    悲し魚って何だw誤字ったー……

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    歌詞7 破天荒スパイラル さん: 2020-08-02 21:47:59

    「燃 料」

    長い 長い道の果て 疲れた目で動けない
    再び心臓を燃やそうと 酸素を 取り入れた
    怪我や傷だらけ それでも脚を引きずって
    ただ 生きるためだけに 声を上げた

    深い 深い砂漠の果て 寂れた街は動かない
    再び想いを燃やそうと 酸素を 取り入れた
    怪我や傷治って それでも脚を引きずって
    ただ 生きているからと 足跡残そうとした

    神羅万象 死んだ裂傷 決して切り離せないもの
    ドンガラッドン 崩れても やるしかないこと
    誰か気づいておくれよ

    僕ら 燃料を求めて彷徨い歩く さながら亡霊
    魂の叫びを聞き逃されては眉をひそめる
    言葉のナイフすら呑み込んで 糧にしていく
    向かい風を押し返しながら進んだ
    その声が その言葉が その鼓動の加速が
    僕らを動かし歌わす燃料さ

    狂った心の成れの果て
    ガラガラの声を張り上げた
    燃料タンクは 空っぽで
    底尽きた それでも僕らは旅に出た
    たとえ 報われなくとも


    (誰かの言葉が生きる原動力になることもある。たぶん。)

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    歌詞8 破天荒スパイラル さん: 2020-08-04 12:17:36

    「嘘 顔」

    宝石に見惚れる夜の姿 それを映す醜い瞳
    滑稽だ ああ滑稽よ いつまでも笑えばいい
    ガラスの向こう側 遥か遠く知らない街
    あなたが新しい幸せを知れば知るほど
    心がだんだんと疲れていくんだ

    タラララ さよなら 魔法はとうに解けていた
    カボチャの馬車は枯れてしまっていた
    草臥れた足に合うガラスの靴はありますか
    尋ねる声 すらも消えて
    端から居やしなかったんだって
    いまさら気づいちゃって

    杞憂が募る舞踏会前夜 悪夢に魘された

    踊りながら 嘘顔を手放してみたんだ
    密かに呪っていた こんな運命を
    でもあなたは 突き放さなかった
    手をとり微笑んでくれた
    これで良かったんだ 偽物じゃなく
    本当の顔を あなたが見つけてくれた
    私を 見つけてくれた

    (憂鬱なシンデレラも自分を見つけて幸せに)

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    歌詞9 破天荒スパイラル さん: 2020-08-05 17:46:43

    「夏焦がし揺れり」

    懐かしい灼熱の夏より 便りが届いた
    草丈は伸び 陽炎は揺れ 海は鳴いた
    蝉は騒ぎ立て 夕暮れは鈍足になり
    熱を帯びたアスファルトが 冷えた水を浴びた

    入道雲の空 一輪の向日葵が俯いた
    風鈴の音に 団扇片手 耳澄ませ
    蝉が静まった 雨粒ぽつり またひとつ
    今夜 空の花は咲く前に散るでしょう

    予想と裏腹 自然な笑顔が生まれた
    夏を焦がす陽は沈み 静かな月 顔を出し
    弾む足 優雅な蜩 浮かぶ綿菓子
    金魚すくい はずれくじ どれも全てが綺麗で

    そして 夏の空 大輪の花が咲き誇った
    心臓を震わす音と共に


    (夏の情景描写に全振りしました。花火大会が雨で中止かと思ったら大丈夫だった〜っていう歌詞です。)

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    歌詞10 破天荒スパイラル さん: 2020-08-08 11:42:16

    「イ べ リ ス」

    遠い記憶の旅 ざわめく心があった
    貴方の顔が 窓硝子に映って見えた
    あの頃の私は 秘密ばかり胸に抱えていた

    綺麗な花言葉 トゲがないか何度も確かめた
    明日はどんな顔をすればいいのだろう
    思考が絡まって ほどけなくなるまで迷った
    甘い香りの裏には 数えきれない苦痛があった

    貴方のその声が 耳から離れてくれない
    鏡を見つめては 落胆の声を漏らした
    二人の 天秤は きっと釣り合わない
    すぐに揺れて崩れていくんだ
    壁掛け時計の針が 知らぬ間に進んでいたんだ

    イベリスよ 早く枯れておくれよ
    砂糖菓子が苦くてしかたがないんだ
    もういいよ 席を立っておくから
    別の誰かに譲って そして静かに去って行く
    その跡は涙と変わりゆくんだ

    禁断のさよならを 私は口にはしなかった
    それくらい許して せめてものお願いだから
    今だって私は 秘密に溺れたままなんだ
    イベリス 貴方を忘れられないの


    (イベリスの花言葉は甘い誘い、初恋の思い出、無頓着など)

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    歌詞11 破天荒スパイラル さん: 2020-08-10 13:55:05

    怪 奇 行 進

    ビルの間 寂れた路地裏 冷たい風通り抜けた
    さあ 今宵は お化けの行進 お祭り騒ぎだ
    のらり くらり ふわふわり 半透明の亡霊さ
    錆び付いた有刺鉄線 落書きされた白い壁

    街の隙間 狂った路地裏 おかしい風通り抜けた
    さあ 今宵は お化けの行進 お祭り騒ぎだ
    のらり くらり ぐらぐらり 正体不明の妖怪さ
    何か潜むゴミ箱に 古びた車と三輪車

    怪奇行進 身体揺らしては下手に騒ぎたてて
    百鬼夜行 際限ない無邪気さを振りかざして
    狂乱怒濤 暴れ回ってはバタバタ散らかって
    こんな夜もたまにはいいか お化けが笑った
    群衆を嘲る一匹霊は 一人も居やしなかった


    (夏と言えば怖い話。雰囲気重視です。意味は深まく考えていませんが、歌詞の最後は人に対する皮肉です)

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    破天荒スパイラル さん: 2020-08-10 18:35:09

    そういえば歌詞が増えて、スクロールが大変になってきたので、新しく歌詞投稿のページを作成しても問題ないでしょうか?どなたか答えて頂けると幸いです。

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    歌詞12 破天荒スパイラル さん: 2020-08-12 20:11:24

    「裏 庭」

    ベリーの香りが漂う 静寂に愛された庭
    真昼の影が居座る庭木 風で少し揺れていた
    白い砂を詰めたガラス瓶 窓際にそっと置いた
    眺める景色の片隅に 小さな花が咲いていた

    幼い頃は 無邪気に過ごしていた 朧気な記憶
    いつからか 眺めるだけの日がふえていって
    迷惑にならないよう 気にかけてばかりで
    どこからか ピアノの音色が流れてきて
    軽薄にならないよう 口を紡ぐばかりで

    陽だまりに僅かな陰が浮いていた
    いつの間にか 自分と照らし合わせていた

    懐かしさ溜まる正午の裏庭よ
    磨かれた宝石のような美しさと輝きで
    私に居場所をわけて欲しいだけ
    変わってしまった自分をそこにいれて
    目が眩んでも構わないから

    生まれた時は誰だって 白紙の子
    それが 幸か不幸か色に染まっていった
    隔たりや分かれ目が見えてきた
    色んな形や想いがあった
    その中で必死に背伸びをして 生きていた

    裏庭でひっそり眠る姿
    私は見守る側になるか またはその反対か
    はたまたどちらにもなれないのか
    まだ まだ 分かる気はしなかった
    愛を求め 踊らされて 逆光に目を瞑って
    それでも明日は巡ってくると 言い聞かせて

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    歌詞13 破天荒スパイラル さん: 2020-08-20 01:22:29

    「綺 麗」

    夜更けを待つ部屋の中
    目も瞑らずに考えた

    不意に目に入る 誰かの言葉が
    誰かを傷つけているように見えて
    心が 苦しく 哀しく 痛むんだ

    僕らはやたら 清さを保とうとする
    僕らはなぜか 美しさを持とうとする
    それを思う度に 勝手に この世界を嫌悪する
    そんな自分が 一番嫌だった

    無垢でいることは 酷く疲れる
    否定に否定を 重ねられ
    丁寧に傷をつけられ
    いつしか 自分の正しさを隠すようになった
    綺麗な世界を 僕らは望んだ
    けれどもちっとも 納得のいかない世界に

    別に 構わない 綺麗で居なくたって
    誰だって泥だらけになる日がある
    別に 違わない ことが自分じゃない
    誰かの正しさに惑わされないで
    僕らの中に眠る正しさ
    忘れないで欲しいんだ

    それが一番綺麗だから



    (綺麗事と丸めて捨てられてしまうようなものを歌詞にしました。)

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    歌詞14 破天荒スパイラル さん: 2020-08-21 15:19:37

    「底に眠る夏」

    幼い声に混じる嗄れた声
    いつかの夏に想いを馳せた

    あなたの声 姿 少し朧気だ
    思い出す 畳と線香の匂い 手に取った虫取り網
    水路のザリガニ 団扇を片手に 鳴いている蝉
    覚えている 背景だけは鮮明に

    鮮やかなビー玉を買ってくれた
    今はどこに転がっているのだろう
    泥にまみれ 犬を連れ 葉を踏み歩いた
    あの道はいまでも そのままかな

    たかだか数年 随分昔に思えた
    あなたは元気かな

    変わる代わる めぐり巡る 夏を感じる
    採れたての野菜をどうぞ
    腹を満たすのは あの時の記憶
    この瞬間もまた 思い出と化すのなら
    あの日みたいな 笑顔でいたいな

    眠りこけていた思い出
    底から浮き上がってきた
    澄んだ水面が揺れた
    あの夏はまだ 生きている

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    歌詞15 破天荒スパイラル さん: 2020-08-22 20:05:49

    「Emerald」

    窓の外 落ちる針葉樹の葉
    ストリートの喧騒 朽ちかけの女神像
    ふざけたビート 散らばったヒント
    暗闇のハイウェイ クラクションの共鳴
    寂れた街で 今から踊ろうぜ

    立ち寄った古着屋 裏路地のミュージシャン
    不意に走るエレキ 見落としたメッセージ
    誰だって何か 忘れて生きてるさ
    禁断のマジック 書き綴ったリリック
    胡散臭い街の匂いが身に染みていく

    エメラルド 輝く軌跡 果てしない道のり
    何回も 何回も 削られ 傷をつけられ
    形変わり 勝手に値踏み 嫌な空気 無我夢中に
    それを覆す 全部ひっくり返す
    エメラルド 貴方は宝石さ
    その歌はやけに上出来だ


    (今まで書いたことないようなジャンルの歌詞を書きました。)

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