構造化マークアップ(JSON-LD)
U3
2024/1/26
2026/2/27
Googleは、JSON-LDを構造化データとして使用することを推奨しています。
Webページに構造化データを記述する事で、検索エンジンなどにさまざまな情報を伝える事ができます。
JSON-LDとは?
JSON-LD(JavaScript Object Notation for Linked Data)は、Webページ内の情報を検索エンジンなどのプログラムが理解しやすい形式(構造化データ)で記述するための標準規格の一つです。
簡単に言うと、Webサイトに書かれている「商品名」「価格」「評価」「著者」といった情報を、機械が読み取れる「名札」をつけて整理整頓する仕組みのことです。
なぜ重要なのか?
通常のHTMLは人間が見るためのものですが、検索エンジン(Googleなど)はそれだけでは内容を正確に把握できないことがあります。JSON-LDで記述することで、検索エンジンに「これは商品ページである」「これはイベント情報である」と直接伝えることができ、検索結果にリッチリザルト(星評価や価格、写真などが表示される検索結果)として表示されやすくなります。
JSON-LDの特徴
- HTMLへの埋め込み: <script type="application/ld+json"> タグを使用して、ページのどこにでも記述できます。
- 分離性: HTMLの見た目(デザイン)を崩さずに、データだけを独立して記述できるため、管理が非常に楽です。
- 構造化データ: 「Schema.org」という世界的な語彙定義に基づいて記述することで、検索エンジンが情報を正しく解釈できるようにします。
具体的な記述例
例えば、ある記事の情報をJSON-LDで記述すると、以下のような形式になります。
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "Article",
"headline": "JSON-LDの基礎知識",
"author": {
"@type": "Person",
"name": "山田太郎"
},
"datePublished": "2026-02-27"
}
</script>
構造化データを使用することで、検索エンジンに対するページの最適化(SEO)に寄与し、ユーザーが検索結果をクリックする可能性を高める効果が期待できます。

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