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倒れていた、いとこの話(続)

投稿:ueda  
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(前回から続く)

行政と生活保護申請の話をしたところ、生活保護申請は借金があってはダメ、資産があってはダメ、現金・預金は6万円程度を下回ったら申請できると言われました。未払金の借金をどうするかが問題と思っていましたが、本人の郵便物を管理する中で証券会社の書類を発見、どうも株を持っているように思い本人に確認したら1銘柄を親の相続で持っているようで、それを調べていき確かにありおよその金額も確認しました。多少の試算で処分に入ろうと思いましたが証券会社に聞くと株の売却は本人でないとダメで代理人ではできないと言われ、本人が入院中なので病院で証券会社と本人が電話で直接確認し売却処理ができました。そのお金で未払金を処理し、ゴミ屋敷化した自宅に戻っても歩けないので生活できず家賃も払えないので、生活保護対応可能な福祉施設か老人ホームへ入れるしかない状況でした。介護保険の認定も受けておらず認定申請をし、もちろん特養に入れるわけでもなく、救急で入った急性期の病院に3カ月以上はいることはできず、有料老人ホームで生活保護でも入所可能なところを探すしかない状況でした。そこから施設探しをでした始めました。(続)

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