キャリアカウンセリングセンター
現在、キャリアカウンセリングと言うと、「適職診断士」のような扱いを受けています。実際、そうなのかもしれません。ですが、もっと本人の「目標」によりそって、継続的に相談を受けてくれる人が近くにいたらいいと思いませんか?
就職がゴールではありません。部長になることがゴールでもありません。どんな人間になりたいのか、それを叶えるにはどうしたらいいのか、一緒に、時には向こうから計画を立ててくれるのが本来の「キャリアカウンセラー」なのではないでしょうか。
「自己啓発」という本がありますが、それのカウンセリング版といったイメージです。もっと言えば、心理カウンセラーがお母さんなら、このキャリアカウンセラーはお父さんといったイメージです。
しかも現在、キャリアカウンセラーは就職難と聞いています。ビジネスとしても充分成り立つと私は思います。
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