SHARE infoを使って開設できる「ユーザー投稿型サイト」とは?
Webページを見た人が情報を投稿できる仕組みを持ったサイトのことです。「ユーザー参加型サイト」「クラシファイドサイト」「マッチングサイト」「掲示板サイト」「シェアリングエコノミー型サイト」「CGM(Consumer Generated Media)」など…様々な呼び名があります。
ユーザー投稿型サイトの例
ユーザー投稿型サイトの用途は、Q&Aサイト、SNS(ソーシャルネットワークサービス)、口コミサイト、レシピの投稿サイト、グルメ情報投稿サイト、知識共有(Wiki)、動画や写真・イラスト・小説等の投稿サイト等、さまざまです。
具体的なサービスの例としては、下記のようなサービスが有名です。
- ジモティー (無料の広告掲示板)
- 食べログ (ランキングと口コミで探せるグルメサイト)
- 教えて!goo (質問&回答コミュニティ)
- クックパッド (レシピ投稿)
普通のホームページと異なり、ユーザー投稿型のサイトにはサイトを見る人(=ユーザー)が情報を掲載するための機能が備わっています。
「投稿型サイトを運営したい」と思ったら…
シンプルな投稿型サイトが、無料から簡単に作成できるクラウドサービスが「SHARE info(シェアインフォ)」です。
では、SHARE infoで作成できる投稿型サイトは普通のホームページとどう異なるのでしょうか? 機能について詳しく見ていきましょう。
サイトの機能
- ユーザー登録機能(新規登録)
- 登録しなくても投稿可能にもできますが、ユーザー登録しておくと、後からログインして投稿の編集が可能になります。
- マイページ(ログイン)
- 登録ユーザーがサイトにログインすると、マイページ(登録情報)が編集できたり、過去の投稿を確認したり編集したりできます。
- ユーザーが投稿する機能(投稿フォーム)
- サイトを使う側が簡単に記事を載せられるような掲載用フォームがついています。
- 投稿者への問合せフォーム
- サイトに掲載されている情報を見た人が、投稿者に直接連絡を取るためのお問い合わせフォームがついています。非表示にもできます。
- コメント機能
- 投稿を見た別のユーザーがコメントをつけることで、ユーザー同士がディスカッションをしたり交流したりできます。
- 投稿の分類分け表示
- 投稿をカテゴリーに分けて表示できます。
- 投稿の検索
- キーワードやカテゴリーで目当ての情報を検索できます。
管理画面(運営者が設定等を行う画面)の機能
- ユーザー管理
- サイトの管理者が、ユーザーの登録を承認したり、ユーザーを追加・編集・削除したりできます。
- 投稿管理
- サイトの管理者が投稿を承認(サイト上に公開)したり、管理画面から投稿を追加・編集・削除したりできます。
- スパム対策機能
- 多数のユーザーが参加するサイトになる場合がほとんどなので、スパム投稿を繰り返すユーザー等を管理者がブロック(ログイン、投稿を不可に)する機能があります。
SHARE infoで作る投稿型サイトについて
ユーザーが情報を載せられます
普通のホームページは、サイト運営者がコンテンツ(情報)を作りますが、ユーザー投稿型サイトでは、ユーザーがコンテンツを作ります。運営者は、情報交換の”場”を提供し、投稿のルール作り等をしてサイトを管理運営するのが役割です。
ユーザーは、利用登録後にログインしてサイトの機能を利用します(利用登録なしで誰でも投稿できるような設定にもできます)。また、マイページ上で過去の自分の投稿を確認したり、登録情報を変更したりもできます。
登録ユーザーが使えるサイトの機能の範囲は、管理者が設定できます。例えば「投稿は登録しなくてもできるが、コメントは登録した人しかできない」とか、「ログインしないと記事を閲覧できない」といったように、フレキシブルに設定を変更できます。
情報を見た人が、掲載した人に直接連絡できます
マッチングの機能です。各投稿に問い合わせフォームが付いているので、サイト上にメールアドレスを公開しなくても連絡を受け取れます。
投稿された記事は、カテゴリー分けされて表示されます。
投稿時に必ずカテゴリーを選択して投稿するので、カテゴリーごとに表示されます。
キーワードやカテゴリーで検索できます。
たくさんの投稿を探しだすために、キーワード検索や、カテゴリーでの絞り込みができます。
投稿にはコメントもつけられます。
投稿に対して、さらにコメントが付けられます。Q&Aサイトのような使い方もできます。
SHARE infoで作れる「ユーザー投稿型サイト」のイメージはつかんでいただけたでしょうか?
百聞は一見に如かずです。SHARE infoには無料プランがありますので、今すぐサイトを作ってみましょう。メールアドレスとパスワードだけで登録できます。
アップグレードすれば投稿数を増やせたり、エディターに画像が挿入できたりとさらに活用の幅が広がります。