ホログラム箔+本文一部蛍ピ&スミ2色刷り+扉色紙&白印刷

投稿:カンベりの  
ブックマーク 3

A5サイズ128ページ 全年齢

「結婚」をテーマにした公募制プチアンソロジーです。少人数でまったりとと思いプチと名前をつけましたが10名ものかたが参加してくださり全くプチと呼ぶ規模ではなくなりました。感謝しかないです。

結婚がテーマなので、ハッピーな雰囲気を装丁からお伝えできるようにと考えて装丁の内容を決めました。


箔押し

箔:HK038ゴールド


ロゴはロゴデザイナーさんに依頼しました。

この時点では箔の種類やイラストはまだ決まっていませんでした。

ロゴデータを頂いた時期にサンライズさんで箔押しお試しキャンペーンが期間限定で実施されていたためキャンペーンを利用し、一番可愛いと思ったホログラム箔を選びました。


表紙用紙・印刷

・ペルーラ スノーホワイト+マットPP

・オンデマンド5色印刷(蛍光ピンク追加)

キラキラ系の特殊紙にしたいと思ったのと、印刷所さんと箔押しの都合でPP必須だったためマットPPと相性の良い紙にしたいと思いペルーラ スノーホワイトを選びました。

紙のキラキラな質感が楽しめるよう、裏表紙は印刷していない白色の面積が多めになるようなデザインにしました。

写真ではどうしても特殊紙の光沢が映せなかったのですが、アートポストとは違う上品な質感があって個人的に好きです。



お世話になったサンライズさんではオフセット4色印刷かオンデマンド5色印刷を選ぶことができたので、オンデマンド5色印刷でお願いしました。

キャラの象徴的な色である赤色や裏表紙のピンク色の部分を色鮮やかに印刷していただけてよかったです。

(なんか印刷所さんの回し者みたいになっているんですが、サンライズさんは本当にカラーが綺麗でオンデマ感が無いと思います。お世話になっている印刷所さんなので激推しさせてください…)


イラストはロゴをどこに配置するかを考えながら描いていました。

結婚アンソロジーということでウェディング衣装にしようとも考えましたが、衣装が変わると誰だかわかりにくくなってしまうかと思ったので一目見てこのカップリングだなとわかるように原作衣装で描きました。裏表紙はウェディング衣装をイメージして描きました。


扉(遊び紙)白印刷

タント ターコイズブルー

オンデマンド白印刷でお願いしました。

水色+白色は可読性が落ちるため、文字は太めのフォントにするなどして読めるように意識しています。


両面印刷しています。

裏面にはイラストを入れました。


本文蛍光ピンク印刷

プチアンソロの執筆者コメント+後書きページをスミ+蛍光ピンクの2色刷りにしました。

(後書きコメントの部分はぼかしを入れさせていただいております。ご容赦ください)


ピンクってやっぱり可愛いですね!ハッピーな雰囲気を装丁に盛り込むという当初の目的にぴったりで良かったと思います。

ページの隅をピンク色で塗り潰しているので、擬似小口染めのように、本を閉じた時もちょっとピンク色が見えるようになっています。


最初はクラフト紙+蛍光ピンク印刷にしようと考えていました。(印刷所さんが過去にそのようなサンプルを配布されていて可愛かったので)

印刷所さんに見積もりをお願いした際に、クラフト紙+蛍光色色が沈んで見えますのでご留意くださいと連絡をいただいたので色々と悩んだ末に通常の本文用紙にしました。


スケジュール

1月 プチアンソロ企画公開(公募開始)

3月 印刷所に相談&見積もり

5月 装丁決定、予約、ノベルティ作成

6月 発行

私の勝手なイメージですが公募制アンソロジー企画の公開はだいたい半年以上前(8ヶ月〜10ヶ月くらい)が多そうだな〜と思います。

ただ、先の予定が分からなくて参加表明できない方もいらっしゃると考えて公開から締切日までの期間を短くしました。また、原稿締切日=参加表明締切日にしました。

今描きたいと思ったかたが参加しやすいようにできたと思います。


制作後の感想

公募制アンソロ主催者の方なら共感していただけると思うのですが、参加者0人かもしれないという不安を抱えながら企画を公開しました。(その時はひとりアンソロにするという覚悟もあるのですが)

1ページのみの参加可、逆にページ数上限も無し、小説はテキストファイルでもOKでWordやPDFでなくても可、初めての人はとにかく相談してほしいと、とにかく気軽に参加してもらいたいと思い自由な条件で公開しました。

原稿締切日=参加表明締切日にしたことは参加者のかたの心理的なハードルを下げられたようで、やって良かったな〜と思いました。


印刷所の方の締切に間に合うよう、原稿締め切りから編集〜入稿までの作業をあらかじめリストアップしておきスムーズに進められるようにしました。

本文2色刷り用のデータは作成に少し手間がかかりますが、完成した本を見た後はやってよかったな〜と思いました。

推しカプのハッピーなところが見てみたいという同士の方の存在に励まされながら無事に発行できました。

当初のコンセプト通りハッピーな1冊にできて良かったです。



とらのあなに委託中です。

とらのあなで2月1日から開始される特価販売キャンペーン対象に申し込んでいるためよろしければ2月にまた見に来てもらえると嬉しいです。

https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040030986708/

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