天使の羽が朽ちるとき
ホログラム箔加工をしたい!!
けど現実的に考えるとお財布的に難しい…
悩んでいた時にクリスタの素材でホログラムっぽい加工ができる素材があったのでそちらを使用。
プラス、憧れのスターブックス様で「NEW特レーブル輝き_ゴールド<135>」という用紙を発見!
擬似的にでもホログラム加工っぽく作れないか?と試行錯誤した初めての夢小説同人誌の備忘録です。
こちらが画像データ。
これでホログラム感が出るかどうかは不安でしたが、可愛いのでよし!後悔はない!と印刷所様に提出。
ちなみに斜線が入っているのはホログラム風オンリーだとどうしても物足りないデザインだったのが大きいです。
プラス、本文が儚い内容だったので、消えていってしまいそうな儚さが演出できていいかな?と思った次第です。
出来上がりはこちら。
表紙
裏表紙
別角度
背表紙
ホログラム感はあまり出なかったんですが、容姿のおかげで高級感が出ました。
角度によってキラキラと輝き、見ていてとても楽しい一冊です。
正直ゴールドでくすまないかな?と不安だったんですが、表紙にパープルも入れたのでいい感じにバランスよくなりました。
どこか夕暮れ感があって良いです。
想定外だったのは、目次部分が透けてしまった…という点です。
用紙が思っていたより薄かったようで、遊び紙を使わなかったのも原因としては考えられるかな?と言ったところでしょうか。
画像はすべて無加工なので暗いんですが、もっと手に取った見た目は明るいです!
文字が透けたのは、考え方によってはこれからの物語を予期させるだとか、儚さの演出がさらに極まった。とか言えるな〜と思っています。
初めてこだわってみた同人誌だったのでワーーー!!と感動でした。
クリスタにもスターブックス様にも感謝です!
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