接着芯が洗濯後にはがれたデラミネーション不良の原因

王麗華
2026/8/26
2026/8/27

ジャケットの前身頃で、洗濯試験後に接着芯が部分的にはがれ、表面へ水ぶくれのような凹凸が出ました。外観プレスで一時的に戻っても再発するため、芯地の選定と接着条件を調べました。


接着芯のはがれを早く見つけるため、量産中に行っている簡易確認があれば教えてください。

確認の経緯

接着温度は設定値へ届いていましたが、厚みのある縫い代付近では圧力が不足していました。また、表地の加工剤と接着樹脂の相性も弱く、洗濯後の接着力が低下していました。機械表示だけでなく実測が必要でした。

実施・検討したこと

  1. 表地と芯地の組み合わせで試験する
  2. 温度、圧力、時間を実測する
  3. 厚みの違う箇所で接着状態を見る
  4. 洗濯とクリーニング後を確認する

現時点のまとめ

相性のよい芯地へ変更し、厚みのある部分で圧力が均一になる置き方を決めました。接着直後だけでなく、一日後と洗濯後の状態で承認します。

OEM・ODM生産管理の立場では、海外工場へ同じ意味で伝わる記録を残すことを重視しています。今回の「接着芯が洗濯後にはがれたデラミネーション不良の原因」と似た事例でも、素材や用途が違えば同じ対策が使えるとは限りません。条件を比べられる記録を残し、次回生産で効果を確認します。

関係者への連絡では、発生した事実、影響する数量、出荷への影響、現在の仮説、次の確認担当を短く整理します。結論が出ていない段階でも、止める範囲と回答期限を共有すると対応が遅れにくくなります。

この投稿の絞り込み条件は「不良・トラブル事例」です。似た症状でも製品用途や素材が違うと適切な対策は変わるため、コメントでは使用素材と発見工程を添えていただけると比較しやすくなります。

再発防止の効果は、不良がゼロになったかだけでなく、発見工程が前へ移ったか、補修時間が減ったか、判断のばらつきが小さくなったかでも確認します。数回の生産を追い、対策が形だけになっていないか見直します。

※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

コメント

中村拓海さん
2026-08-26 13:48:09

芯地の相性確認では、接着直後の外観だけでなく、一定時間後の剥離強さと洗濯後の変化を見ます。表地の加工ロットが変わった場合も、同じ条件で再確認が必要です。

※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

山本直樹さん
2026-08-26 17:48:09

接着機の表示温度と実際の生地面温度が違うことがあります。温度確認紙などで実測し、中央と端、厚い部分で圧力がそろっているか点検しています。

※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


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