遊休設備の有効活用

どんなサイト?

遊休設備シェアリングサイト」は、工場や会社で使われていない機械・工具・業務用設備を、「貸したい・譲りたい会社」と「使いたい会社」につなぐ企業向けの掲示板です。

3Dプリンタ、旋盤、測定器、業務用冷蔵庫などを、写真やメーカー、型式、年式、料金、受け渡し方法と一緒に掲載できます。利用者はカテゴリーや条件から設備を探し、投稿者へ直接問い合わせられます。このサイトはSHARE infoで構築されています。

どんな困りごとを解決?

高価な設備を買ったものの、使う時期が限られ、倉庫で眠ってしまうことがあります。一方で、「短期間だけ使いたい」「試作のために一度だけ借りたい」という会社にとって、新品購入は大きな負担です。

設備情報を一か所に集めることで、持っている会社は貸出料や売却代金を得やすくなり、借りる会社は必要な設備を手ごろに探せます。まだ使える設備を生かすため、資源のむだも減らせます。遊休資産の活用は、持続可能な循環型社会にもつながる取り組みです。

どんな人が使うサイト?

製造業、食品会社、工務店、研究機関、学校、農業法人など、設備を持つ事業者と設備を探す事業者が利用します。

商工会、業界団体、工業団地、自治体などが、会員や地域企業だけの設備共有サイトとして運営する方法もあります。

サイトを運営する人の仕事

運営者は、利用ルールを決め、登録者や投稿内容を確認します。古い募集を受付終了にし、設備の状態、利用料金、運搬方法、故障時の対応などが分かりやすく書かれるよう案内することも大切です。

問い合わせやトラブルの相談窓口を用意し、安心して相手を探せる場を守ります。設備の安全性や責任の範囲について、貸す側と借りる側が事前に確認できるルール作りも欠かせません。

SHARE infoを選ぶ理由

設備の貸し借りでは、写真付き投稿、分類、問い合わせ、募集終了表示、利用者管理などが必要です。SHARE infoには、こうした投稿型サイト向けの機能がそろっています。

最初に用途や運営方法をヒアリングし、内容に合わせて初期設定したサイトを用意してもらえるため、専門知識がなくても始めやすい点が特長です。契約前に30日間無料で試し、実際の操作や足りない機能を確認できます。

使用しているSHARE info主な機能

  1. 利用者登録・ログイン
  2. 設備情報の投稿と画像掲載
  3. 設備種類によるカテゴリー分け
  4. キーワードや条件による絞り込み
  5. コメント・返信
  6. 投稿者への問い合わせフォーム
  7. 注目投稿・アクセスランキング
  8. 「受付終了」の表示
  9. 投稿・利用者の管理

AIチャットを加えると

「近くで借りられる小型の測定器はある?」「一週間だけ使える3Dプリンタを探して」と話しかけるだけで、掲載情報をもとに候補を案内できます。

24時間質問に答えられるため、利用者は設備を探しやすくなり、よくある質問に対応する運営者の時間も減らせます。質問の記録から、利用者が探している設備や不足している情報も見つけやすくなります。

にぎわうサイトにするコツ

公開前に、運営者が設備情報を20~30件ほど登録し、写真、料金、地域、受け渡し方法をそろえておくと探しやすくなります。協力企業へ定期的に掲載を呼びかけ、成約した投稿は受付終了にして、情報を新しく保ちましょう。

初期ユーザーのメールアドレス一覧や設備データの一覧がある場合は、初期データインポートサービスの活用がおすすめです。公開後も、投稿を増やす方法や運営の進め方についてSHARE infoのスタッフへ相談できます。

こんな使い方にも

  1. 工具・測定器の貸し借りサイト
  2. 農機具・建設機械の地域共有サイト
  3. 研究機器・実験設備の共同利用サイト
  4. 空き倉庫・作業場・会議室のシェアサイト

まとめ

使われていない設備は、別の会社にとって仕事を進める大切な道具かもしれません。

SHARE infoなら、設備情報を集め、探し、相談できる場を無理なく始められます。まずは小さな地域や団体から、眠っている設備がもう一度活躍する、楽しいつながりを育ててみましょう。