卒論・修論・博士論文ってどう違うの?
被験者募集には「学生による研究」として、卒論・修論・博士論文の3種類があります。ここでは、それぞれの違いを簡単にご紹介します。 非常にざっくりとした一般的な分類になりますが、参考にお読みください。
卒論(学部生の卒業研究)
・対象:大学4年生など学部の最終学年の学生
・目的:研究の基礎を学び、卒業のための成果をまとめる教育的研究
・特徴:小規模で短期間。謝礼がない場合も多い
・参加者への意味:学生の学びを支える協力という側面が強い
修論(修士課程の研究)
・対象:大学院修士課程の学生
・目的:専門分野を深め、独自の研究テーマで論文を完成させる
・特徴:卒論より規模が大きく、研究倫理審査を通していることが多い
・参加者への意味:専門性のある研究に協力する機会。謝礼が用意される場合もある
博士論文(博士課程の研究)
・対象:大学院博士課程の学生
・目的:独立した研究者として成果を発表し、学術的に新しい知見を生み出す
・特徴:長期間にわたる本格的研究。研究室や教授の資金を使うことが多い
・参加者への意味:学術的に重要な研究に協力できる機会。謝礼や交通費が整備されていることも多い
まとめ
・卒論:教育目的、小規模、謝礼なしが多い
・修論:専門性あり、中規模、謝礼ありの場合も
・博士論文:本格的研究、大規模、謝礼や制度が整備されていることが多い
実際は個々の研究によって異なりますが、参加者の皆さんは、この違いを参考にして「どの研究に協力するか」の判断材料になさってください。
