BIMデータ命名・保存ルール|会員限定の運用ガイド
伊藤麻衣
2026/8/20
2026/8/20
現場で分かったこと
現場や会員相談で話題になった内容を紹介します。担当は伊藤麻衣です。会員サイトとBIM・DX情報を担当する広報職員です。
設備BIMや施工図を複数社で共有するときの、ファイル名、版、保存場所の基本ルールをまとめました。
案件名だけのファイルが増えると、どれが最新か判断できません。建物、階、分野、内容、版、日付を決めた順番で付ける例を示しています。作業中、確認待ち、承認済みをフォルダーで分け、承認済みデータは直接上書きしません。外部会社の利用終了時にアクセスを止める確認表も付けました。
会員企業の社内教育や現場打ち合わせで編集して使える形式を想定しています。記入例も付け、経験の浅い担当者でも確認の意味が分かるようにしました。
退職、異動、工事終了時のアクセス停止を先に決めます。便利さだけでなく、図面や写真を誰が見られるかという情報管理も大切です。
対策案は一つに決め打ちせず、費用をかけない調整、小規模な修理、機器更新の三段階で比較しました。それぞれの効果と残る問題を表にすると合意しやすくなります。
実務のポイント
- 名前に使う項目と順番を統一する
- 版と更新理由を記録する
- 承認済みデータを保護する
- 利用終了者の権限を停止する
コメントをお願いします
設計、施工、管理、メーカーそれぞれの立場から、追加で確認したい点をお待ちしています。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
「BIMデータ命名・保存ルール」を社内の確認に使ってみたいです。追加工事は内容、金額、工期を作業前に残すことが大切です。
記入例があると若手にも説明しやすいと思います。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。