蛍光X線分析装置を共同利用|金属材質の簡易判定に
吉田理沙
2026/8/12
2026/8/12
ハンディ蛍光X線分析装置について
金属部品の材質を非破壊で簡易判定できるハンディ蛍光X線分析装置を共同利用できます。材料取り違えの確認や、リサイクル材の選別に活用できます。
研究開発センターで、3Dプリンター、試作設備、環境試験機、分析装置を使った製品開発を担当しています。
確認できている内容
年次点検を今年4月に実施し、標準試料での確認結果は良好です。放射線を扱うため、一般の測定器とは異なる管理をしています。
- 鉄、ステンレス、銅、アルミ合金に対応
- 測定時間は1点30秒程度
- 専用スタンドとPC付き
- 利用には事前教育が必要
利用条件
装置の持ち出しはできません。材料分析室で、登録された取扱者または担当者が測定します。試料表面の汚れは事前に落としてください。
計測機器は、測定範囲だけでなく、校正期限、保管環境、必要なソフトウェア、治具の有無まで確認してください。精度が必要な用途では、利用前の基準片確認もおすすめします。
貸出・共同利用できます
今回は貸出・共同利用の募集です。所有部署は変更せず、予約した期間だけ利用していただく想定です。返却時期や消耗品の負担については、利用前に担当者同士で確認します。
測定したい材質、部品数、知りたい元素を教えてください。成分証明が必要な用途では、この簡易測定だけで十分かも相談します。
ハンディ蛍光X線分析装置をすでに運用している部署から、日常点検で見落としやすい部分や、使いやすくする工夫も教えていただけると助かります。単なる受け渡しだけでなく、社内にある経験も一緒に共有したいと考えています。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
金属端材の分別に使いたいです
廃棄前の金属端材を材質別に分ける実証で利用したいです。1回に50点ほど測る場合、予約時間はどの程度必要でしょうか。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
1点30秒に準備時間を加え、50点なら約1時間を見てください。表面の塗装や汚れがある場合は、判定しにくいことがあります。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。