バーミキュロサトゲアリ
かけこ
2021/4/22
2024/11/8
アリ販売店にて初期コロニーを購入。
体全体を覆う毛が腹部においては角度によって金色に輝いて見えることが特徴であり魅力。体に生える棘は控えめで、ワーカーはやや小さいこともあって目立たない。体長は女王で約10mm。ワーカーは約7〜8mm。
オーストラリア原産で、倒木等に営巣するらしい。初期コロニーを飼育する上での注意点としては、女王が単独の期間も積極的に餌を食べるため蜜餌を中心に、幼虫が孵化すれば肉餌も与えると良い。まるでワーカーのようにせっせと歩き回る姿が見られるが、この姿はどうやらワーカーが羽化して歩き回れるようになるに従い見れなくなっていくもののようなので、動かない女王に慣れている飼育者の方々には是非初期コロニーから飼育してみていただきたい。
巣は乾燥気味がお好みのようで、試験管飼育では綿から少し離れた位置にいることが多い。通気についてはそれほど気にしないようで、閉鎖空間でもメッシュが近くにあっても然程変わりなく過ごせる。試験管かアクリル巣が向いていると思われるが、飲水の確保の容易さからも試験管をオススメしたい。
飼育下では繭を作る際に粉末餌を糸がかりとして利用する姿が見られたため、ハリアリのように土を少量与えるのが良いのかもしれない(検証済)。
2021/8/23追記
彼らがヤシガラを巣の奥へ運び込み繭を作らせた様子が観察できた。よって、繭を作る際には何かしら砂などを用意してやるといい。

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