美味しいコーヒーに出会う旅~フェアトレードコーヒーの産地を訪ねる in 東ティモール~

投稿:特定非営利活動法人パルシック  
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21世紀最初の独立国、東ティモールは有機コーヒーの産地です。さんさんと降り注ぐ太陽や山の湧き水を使い、農家一人ひとりの手作業によって、パルシックのフェアトレードコーヒーは作られています。今回の旅では、4年ぶりにコーヒー収穫期の農家を訪ね、暮らしを共にし、コーヒーの手摘みから最終加工までを体験し、学びます。またコロナ禍で首都にオープンしたコーヒーショップを訪ね、東ティモール人バリスタと共にコーヒーのカッピングにも挑戦します。東ティモールの美味しいコーヒーと温かい人びとに出会う旅に出てみませんか。

開催概要

訪問地:東ティモール(ディリ、マウベシ)

開催時期:2023年8月3日(木)~8月10日(木)8日間(成田空港発着)

申込締切:2023年7月9日(日)

旅行代金:273,000円

(往復航空運賃「成田⇔ディリ」、宿泊費、食費、移動費、入国税・航空税等を含みます)

※ 旅行代金とは別に燃油サーチャージ・航空保険料(計42,200円~)がかかります。

※ 燃油サーチャージは2023年4月時点のもので今後あがる可能性があります。その場合、差額分も頂戴します。

最低催行人数:5名(航空券の手配状況により締切日より前に、締切りとなる場合があります)


お申込・お問い合わせ:https://www.parcic.org/news/tour/tour_timor/22545/


現地プログラム企画:特定非営利活動法人 パルシック

旅行企画:株式会社 風の旅行社

受託販売:ピースインツアー

旅行条件(準備中)



訪問するコーヒー組合

マウベシ・コーヒー生産者組合コカマウ(COCAMAU)

・生産地:アイナロ県マウベシ郡

・標高:1,200~1,700m

・組合員数:742世帯

・品種:アラビカ種(ティモール・ハイブリッド、ティピカ)


旅の見どころ

・東ティモールを知る:博物館でたどる国の歴史、町散策で体感する文化。

・有機コーヒーを知る:農家と一緒に収穫や加工体験。カフェ巡りとコーヒーのカッピング体験。

・フェアトレードを知る:民泊を通じて農家の暮らしや思いに触れる。


マウベシ・コーヒー生産者組合コカマウ(COCAMAU)のコーヒーのご紹介

オンラインショップParMarcheで、フェアトレードで輸入して日本で販売している「カフェ・ティモール」をご紹介しています。パルシックは、東ティモールから届く生豆のほか、焙煎豆と、抽出したコーヒーを使ったコーヒーゼリーを販売しています。

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