日印社会課題をテクノロジーで解決するワークショップ

投稿:桝田令美  
通報 0

テクノロジーを用いた社会課題解決の機会を探しているミッドキャリアの方々を対象とした

ワークショップのお知らせです。プログラムは英語開催となります。

 


日印社会課題をテクノロジーで解決するワークショップ

Japan-India Transformative Technology Network

 

日本インド変革的テクノロジーネットワーク (Japan-India Transformative Technology Network)は、ザルツブルグ・グローバル・セミナーと日本財団共催の元、アジアの技術進歩の最先端にある2つの国、インドと日本の優れた人材を結びつけ、スキルや能力を共に高めあう機会です。現在、2期生の募集を行っています。

 

本ネットワークの目的は3つのテーマ(①アクセシビリティ、モビリティ、インクルージョン、②医療制度、③生活と住みやすいコミュニティーづくり)に関連した課題にテクノロジーを応用し、変革的なアイディアをもたらす意欲と可能性を持った人材(ミッドキャリア)を育てることです。

 

コース紹介の動画はこちら:

https://www.salzburgglobal.org/multi-year-series/jittn/pageId/9217

 

応募の締め切り

2022年2月28日

 

l 開催期間

2022年3月~2023年5月


l 開催形式ほか

· 定期的なオンラインワークショップ(最大月2回)を通し、3つのテーマについて理解を深め、解決策を提案するに向け、協力体制の基礎を築く

· 少人数のチームによる共同作業で、テーマのいずれかにテクノロジーを応用し、プロジェクトを設計

· 対面式のワークショップ(体制が整い次第)で、ネットワークのつながりを促進し、協力し合うための機会を提供

· インドと日本、両国の現在そして、将来に直面する課題についての学びの機会

· 課題に対する革新的な解決策を、少人数のチームでテクノロジーの力を活用したプロジェクト設計について理解を深める

· ザルツブルグ・グローバル・フェローシップと日本財団スカラーズ・アソシエイションに参加し、全員が住みやすいより良い世界を作ることに情熱を注ぐ素晴らしい人々との交流を深める


 

2020年に発足し、コロナ禍でもオンラインで活動した1期生がいます。初代メンバーについてはこちらをご覧ください

https://www.salzburgglobal.org/multi-year-series/jittn/pageId/9213

 

l 募集対象者

インドか日本在住の方、または国民の方で以下のいずれかの分野で、新しいテクノロジーで社会貢献をすることに興味を持っているミッドキャリアの方を募集します。

· アクセシビリティ、モビリティ、インクルージョン

· 医療制度

· 生活と住みやすいコミュニティーづくり

 

l 募集人数

30名

 

l 参加費用

なし

 

l 参加申し込み方法

オンライン

 https://www.salzburgglobal.org/registration?sessionID=10116

 

l 電話番号

 +43662839832104

           

l プログラム問い合わせ先Emailアドレス

 ibrown@salzburgglobal.org

 

l 開催団体のお知らせページ        

https://www.salzburgglobal.org/multi-year-series/jittn/pageId/9217

 

 

 

コメント

    まだありません。

    ログインしてコメントを書く

    関連する投稿