学生向け!8/23(月)開催!夏休み緊急企画!NGOのこと、国際協力のこと、新型コロナウイルスワクチンのこと、世界の医療団のこと、事務局長がお話します!
ワクチンを接種したくてもできない人たちがいます。
ワクチンをめぐるこもごも、みんなで考えてみませんか?
今回は、世界の医療団の活動について少しお話した後、世界の医療団事務局長の米良彰子より
「国際協力」
「NGO、NPO」
「新型コロナウイルスワクチン接種供給をめぐる不均衡」
の3つをテーマにお話させていただきます。
世界の医療団の活動の使命は、「ケアする」、「証言する」ことです。
権利であるはずの医療にアクセスできない人々の現状を伝え、知ってもらうこと、を続けるために、参加者のみなさんと一緒に考えていけたらと思います。
●日時:2021年8月23日(月) 10時00分-12時00分
●参加費:無料
●対象:学生50名~60名程度 ※学生以外の方も参加可能です
●詳細・登録はこちらから:https://www.mdm.or.jp/news/22267/
【プログラム】
※プログラムは変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
● 10:00〜10:10 世界の医療団とは
● 10:10〜10:45 NGOのこと、国際協力のこと、新型コロナウイルスワクチンのこと
● 10:45〜12:00 グループワーク
【講師】
世界の医療団日本 事務局長 米良 彰子
スポーツメーカーで働く傍ら、阪神淡路大震災時より多言語放送局の立ち上げ・運営に携わる。留学などを経て、帰国後はNGOで必須サービスや、食料・栄養分野でのアドボカシー・キャンペーンに関わる。
2020年3月より現職。
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