登壇者確定!12月12日(金)コペルニク・フォーラム2025 参加者募集中

投稿:一般社団法人 コペルニク・ジャパン  
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インドネシア海藻産業のポテンシャル

~生計向上と環境保全 × 日本の知見~


コペルニク・ジャパンは12月12日(金)に、コペルニクフォーラム2025:インドネシア海藻産業のポテンシャル〜生計向上と環境保全 × 日本の知見〜 を開催いたします。


本コペルニク・フォーラムでは、2025年の活動の振り返りと弊団体の今後の方向性、コペルニクが実施したインドネシアの海藻産業に関する課題調査レポートをご紹介します。

その後、海藻産業が抱える課題とそれらの課題に対して日本の知見や取り組みがどのように貢献できるのかについて、日本の海藻産業で活躍されるウミトロン株式会社様と合同会社シーベジタブル様をお招きし、パネルディスカッションを行います。


なお、今回はコペルニクの新事業のローンチも行いますので、お楽しみに!

ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております!



日時

2025年12月12日(金) 18:00 - 20:30 / 17:30 開場


主催

一般社団法人コペルニク・ジャパン


場所

都内会場(港区虎ノ門)およびオンライン(お申込みいただいた方に詳細はご案内します)


参加費

無料


参加申し込み

https://forms.gle/GNtDAqWXQ2DHb9kv6


申し込み期限

会場参加:12月11日(木) 17:00まで

オンライン参加:12月12日(金) 13:00まで


プログラム

17:30 - 18:00 開場

18:00 - 18:10 オープニング

18:10 - 18:20 2025年の活動の振り返り

18:20 - 18:40 インドネシア・パプアにおける海藻産業の課題調査報告について

18:40 - 19:20 パネルディスカッション

19:20 - 19:30 質疑応答

19:30 - 19:35 新規事業:K-Campusのご紹介

19:35 - 20:30 ネットワーキング


詳細情報はこちらから:https://pse.is/8ewwmu


パネルディスカッション登壇者(敬称略)


谷口 順一|ウミトロン株式会社 事業開発マネージャー

ウミトロンの海外事業開発を、欧州・アジア・アフリカ等の新興国を中心にリード。養殖・ブルーエコノミー分野で、テクノロジーをテコに経済性と社会的インパクトを両立した事業の開発を目指す。

直近ではアジア・アフリカにて、各国政府や大手企業による養殖産業の開発計画づくりを後押しする「養殖ポテンシャルマップ」サービスの開発や、魚・エビ等の商業養殖場向けシステムの展開、海藻由来ブルーカーボン事業の開発に取り組む。

前職アクセンチュアでは、国際開発分野におけるDXプロジェクトや、食産業の輸出戦略策定等、公共セクターの海外プロジェクトにコンサルタントとして多数参画。



丸山 拓人合同会社シーベジタブル 生産マネージャー

1992年、長野県生まれ。大学在学中に「三方よし」の経営理念を実践する企業に出会い、深く感銘を受ける。自然環境に配慮しながら、人々の暮らしや社会を豊かにする仕事や組織に強い関心を持ち、現在は「しごと」「サステナビリティ」「インターローカル」を軸に活動を行っている。


塩田 真弓|テレビ東京 キャスター

「News モーニング・サテライト」キャスター。国内最大の経済ニュースアプリ「テレ東 BIZ 」では「モーサテプレミアム」にて『CFO参上』、世界や日本の社会課題を伝える『サステナブルってなに?』を企画。イーロン・マスク氏主催のコンペなどを取材した『衝撃!未来テクノロジー2030』で2018年放送高柳賞(優れた科学技術番組に贈られる賞)優秀賞を受賞。キッズドア、グラミン日本アドバイザリーボードメンバーも務める。


中村 俊裕|コペルニク共同創設者兼CEO

途上国の課題をより革新的、効果的に解決するため、2010年コペルニクを共同創設。それ以前は、国連に勤務し、東ティモール、インドネシア、シエラレオネ、ニューヨークを拠点としてガバナンス改革、平和構築、モニタリング・評価、自然災害後の復興などに従事。マッキンゼー東京支社で経営コンサルタントも務めた。京都大学法学部卒業、英国ロンドン経済政治学院で比較政治学修士号取得。現在大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい教授も兼務。



問い合わせ先

コペルニク・ジャパン

担当 新幡:japan@kopernik.info

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