コピー無配本

投稿:しおん  
ブックマーク 2

過去にコピー本は20冊くらい出したのですが、初めて、遊び紙にまでこだわりました。

おまけ本(肝心な本編?は、まだ印刷所さんから届いてない)なので、そんなにこだわる必要もなかったのですが…。


表紙は色々悩んで決めた特殊紙、OKミューズラフィーネのうすももを使用。これはもう、内容に合わせて趣味で選びました。

ラフィーネさん、凹凸があるせいかプリンターが中々いうこと聞いてくれなくて、印刷に苦戦…。しかも、触ってると印刷が落ちるので、百均のクリアオーロラフィルム(粘着式)を手貼りした。


本文用紙は最後まで悩んで、結局、淡クリームキンマリに。もうちょっと明るい色の、アイボリーとかもわりと見やすいので、どっちにするかは最後まで悩んだ…。


表紙はCanvaで作成し、中身はワードやらスマホ版とオンライン版Tatediter(外出先ではとても便利)使ってみたり、色々試したんですが。結局失敗しまくって、シメケンさんのPDFメーカーに文章流しこんで、PDF化しました…。扉、奥付もシメケンさんで作成。

ただ、シメケンさんでPDF化したものが、なぜかCanon Booklet Print(キヤノンプリンター専用書籍データ作成アプリ)だと真っ白に…!

なので、一旦オンラインサイトでPDFを画像化してから、再読み込みしました。無事に完成したのでよかった。


発行日より大分早く完成させたのは、当日焦らないようにです…。わりと、プライベートが多忙なので…。

コメント

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