「地雷問題の今」を考えるシンポジウム

投稿:AAR Japan[難民を助ける会]  
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対人地雷禁止条約(オタワ条約)が1997年12月に署名されてから25年、世界では今も地雷による被害が後を絶ちません。AAR Japan[難民を助ける会]はアフガニスタン、カンボジアなどで地雷対策に取り組んできたほか、今般のウクライナ危機でも、英国のNGOヘイロー・トラスト(The HALO TRUST)と連携して地雷・不発弾除去事業を進めています。


こうした経緯を踏まえ、AARは11月26日(土)、「地雷問題の今」を考えるオンライン形式のシンポジウムを開催いたします(参加無料)。ウクライナ、アフガニスタンでの地雷対策の取り組みに加え、地雷問題など人道支援活動に長年従事してきた長有紀枝AAR会長(立教大学教授)がオタワ条約25年の意義と課題について講演します。

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。


◆地雷問題の今 ウクライナ/アフガニスタン報告~オタワ条約25年に寄せて~

【日時】2022年11月26日(土)14:00~16:00(お申し込み締め切り:11月25日(金)正午)

【主催】 AAR Japan[難民を助ける会]

方式 オンライン(Zoom)形式/事前申し込み制、定員450人

【参加費】無料 ※AARの人道支援にご寄付をお寄せください。

【登壇者】AAR会長 長 有紀枝

東京事務局 紺野 誠二 鶴岡 友美

★お申し込み・詳細はこちら

https://aarjapan.gr.jp/event/7669/

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