1/30昼開催:スタディツアーの事故事例は、社会の縮図、時代の鏡 最新事例から学ぶ「今、求められるスタディツアー」
ACC21が事務局をつとめる日比NGOネットワーク(JPN)では、ランチタイムのオンライン学習会を開催します。
2024年度JPN第2回学習会
スタディツアーの事故事例は、社会の縮図、時代の鏡
最新事例から学ぶ「今、求められるスタディツアー」
https://jpngakushukai2-20250130.peatix.com/
今回の学習会では、NGOのスタディツアーや学校の海外プログラムを専門とする旅行会社で40年をこえる経験をお持ちの山田和生氏を講師に迎え、NGOの事例を元にスタディツアーの現状などについてお話しいただきます。
<テーマ>
・事例:マニラロックダウンからの脱出、危機一髪
・課題:ポストコロナのメンタルヘルス
・提言:自分のフィールドの魅力と価値を知らないNGO
スタディツアーを予定している方も、これから企画したいという方にもおすすめです。
皆さまのご参加をお待ちしています。
<開催概要>
開催日時:2025年1月30日(木)12:00~13:00(オンライン開場は11:50)
※13:30までの間は山田氏への質問も受付ます。
場所:オンライン開催(Zoom)(※終了後の録画配信はありません)
講師:山田和生氏((株)オルタナティブツアー顧問 CASA de UME 代表理事)
参加費:JPN正・準会員:無料(※会員団体の方は3名まで無料)、一般: 1,000円、JPN 賛助会員・学生:500円
参加対象:
・スタディツアーを企画、予定している団体の方(旅行代理店と提携してツアーを実施したい団体、大学のゼミやサークルの方など)
・フィリピンに関わる活動をしている方
定員:50名
主催:日比NGOネットワーク(JPN)
<プログラム(予定)>
―オープニング
―山田さんのお話
ー質疑応答
―クロージング
学習会終了後の13:00~13:30、希望者は山田さんへの質問を受け付けます。
<お申込みと参加方法について>
—Peatixを通じてお申し込みください。
※お申し込みは、2025年1月29日(水)23時に締め切ります。
—お申込み時にいただいたメールアドレス宛に、ご参加に必要なZoomのIDとパスワードをお送りします。
※お申込み方法やイベント詳細についてのご質問は、JPNの事務局までお問い合わせください。
jpn@acc21.org(担当:シャープ)
<講師プロフィール>
山田和生(やまだかずお)氏
(株)オルタナティブツアー顧問 CASA de UME 代表理事
NGOのスタディツアーや学校の海外プログラムを専門とする旅行会社で40年をこえる
経験を持つ。2007年からセーフトラベルセミナーを主催し、2012年からは事故対策シミ
ュレーションに取り組む。かず多くの事故対応にあたった経験をもとに、スタディツアー
企画運営のツボを語る。
<主催団体>
日比NGOネットワーク(JPN)
2006年4月、日本とフィリピンの国交が回復して50年目の「日比友好年」の年に、フィリピンに関わる日本のNGO関係者が集まり、国内の関係NGO間およびフィリピンのNGOとの情報交換と協働を推進することを目的に「日比NGOネットワーク(JPN:Japan-Philippines NGO Network)」が発足しました。
「フィリピンの人々との協力活動を行う日本のNGO間の相互理解および協力関係を促進するとともに、日本とフィリピンのNGO 間の協働を推進することにより、両国市民社会の創造的な関係構築に寄与する」を目的に活動しています。
TEL : 03-3945-2615 E-mail:jpn@acc21.org(担当:シャープ)
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