7/31(土) 混迷するミャンマー情勢とロヒンギャ難民問題の行方 -オンラインシンポジウム-
ミャンマーでは今年2月以降、政治・社会の混乱が続き、隣国バングラデシュに流入したロヒンギャ難民問題の解決にも大きな影を落としています。ミャンマー・バングラデシュ両国で人道支援活動に取り組むAAR Japan[難民を助ける会]は、混迷するミャンマー情勢とロヒンギャ問題の行方を考えるシンポジウムをオンライン形式で開催いたします。
ミャンマー研究で知られる根本敬・上智大学教授、中西嘉宏・京都大学准教授をお招きし、ロヒンギャ問題を専門とするAAR職員の報告と併せて、最新情勢の分析と今後の展望を共有する貴重な機会です。今まさにアジアで起きている未曽有の人道危機に、ひと時心をお寄せください。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2021年7月31日(土)午後2時-4時
定員:450名(先着順)
*申込締切:7月30日(金)正午
参加費:無料
参加方法:オンラインツールZoomを利用
詳細・お申し込みはこちらから
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