8月1日(木)、2日(金)高校生向け探究型ワークショップ「難民問題を知る 考える 行動する」
- 場所:東京都品川区上大崎2-12-2 ミズホビル6F
食料配付やテント生活で一般的にイメージされる難民支援。本イベントでは現場を知るAAR Japan[難民を助ける会] のスタッフによる解説とグループワークを通じて、海外の難民の現状を知り、自分たちに何ができるかを考えます。
【こんな方にもおすすめ!】
・海外の難民支援に興味がある
・国際協力やNGOなどに興味がある
・テレビで海外の難民キャンプを見て、実際はどうなっているのか、何となく気になっている
・学校の探究レポートで何を書こうか悩んでいる
・大学入試の総合型選抜に向けたテーマを探している
・国際協力の仕事に興味がある
【対象】高校生(定員に空きがある場合は、中学生・大学生も参加いただけます。)
1日につき20名まで。先着順
<難民問題への理解を深める>
現場を知るAAR職員が、メディアやネットなどでは分からない「現場のリアル」を解説します。
- 難民問題とは何か
- アフリカの難民問題について
- ロールプレイング「わたしが難民だったら」
- 難民当事者のはなし
グループワーク
4~6名程度のグループに分かれて、同世代の仲間と話し合いながら、海外の難民のために自分たちができることについて考えます。
イベント終了後 調査や探究活動を進める中で新たな疑問点などがあれば、何度でもご相談ください 。
【場所】AAR Japan東京事務所6階交流スペース
(東京都品川区上大崎2-12-2 JR「目黒駅」から徒歩2分)
【参加費】 3000円 ※当日、現金でお支払いください。
経済的な事情で参加費を負担するのが難しい方は事務局までご相談ください。
【申し込み】AARのホームページからお申込みください。
お電話(03-5423-4511)でも受け付けています。
情報保障を用意します。必要な方はお申し込み時にお知らせください。
【問合わせ】 担当:穂積、大塚
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