外国人市民と共生するまちづくりセミナー ~多文化共生社会の実現に向けての課題を学ぶ~(オンライン)

投稿:川崎市国際交流協会  
通報 1

第1回:11月4日(土)14:30〜16:30

『多文化化する日本で「共に生きる」ために』

「多文化共生」という言葉が、国レベルで使用されるようになり10年以上が経過していますが、果たして「共生」に向けた取組みは進んでいるのでしょうか。

   多文化化する日本において「共に生きる」とは何かを、考えたいと思います。

講師:鈴木 江理子(国士舘大学 文学部教授)


第2回:11月11日(土)14:00〜16:00

『10年後の地域の姿 ~「共存」から「共生」へ~』

UR芝園団地は人口の約60%が外国人住民。生活トラブルが一時期増えた理由やコミュニティ形成が難しい理由、これら問題の解決策を具体的に紹介します。また、芝園団地の「実像」をふまえつつ、ご自身の隣近所の「実態」を考える機会にします。

講師:岡﨑 広樹(芝園団地自治会 元事務局長)


第3回:11月18日(土)14:00〜16:00

『海外出身人材の視点をイノベーションにつなげる ~シン・ダイバーシティ社会の実現をめざして~』

株式会社東京エンヂニアリングは、高度外国人材の活躍に向けて様々な挑戦を行っています。社員一人ひとりの個人力を重視する組織風土が、海外出身社員による新規事業の実現につながっていることをお話ししたいと思います。

講師:貝田 充((株)東京エンヂニアリング 代表取締役)


開催方法:Zoom によるオンライン開催

   Zoom の情報は参加者にのみ、前日までにお知らせします。


定員:50名(先着順)

参加費:無料(要申込)

お申込み方法:申込フォーム(https://www.kian.or.jp/kic/frm-tabunka231.shtml)にて受け付けます。(10月15日[日]締切)


問い合わせ先:(公財)川崎市国際交流協会

TEL 044-435-7000 FAX 044-435-7010 E-mail kiankawasaki@kian.or.jp

コメント

    まだありません。

    ログインしてコメントを書く

    関連する投稿