12・22『教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~』

投稿:ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール  
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【第10回】12月22日(水)19:00~21:00

『教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~』


熱田敬子×飯野 由里子×梁永山聡子

ふぇみ・ゼミの運営委員三人が、これまでの連続講座を振り返りつつ、

ジェンダーと民主主義の視点で、教育を問い直します。

歴史の否定、性教育へのバッシング、子どもたちの自治や自律を奪う教育体制は、何を目指し、どこにいきつくのか。

そして、それに対抗する運動、実践は、どのように行われてきたのか。

民主的な教育とジェンダーはどう関係しているのか。

学校になじめなかった方、学校現場で奮闘している方、教育に興味を持つすべての方へ。


◆チケット

*一回券 : 一般 ¥1,500

*全10回通し券: 一般 ¥10,000

 

◆お申し込みはコチラ 

https://kyouiku-femizemi.peatix.com/view


 

18 時を過ぎての申し込みの方は、「後日動画配信」にて視聴いただきます。

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★以下はすでに終了した回です。チケットを購入で録画をご覧いただけます。

 

【第1回】 日時:3月31日(水)19:00~21:00

『「慰安婦」問題を中学生が学ぶということ』

講師:平井美津子さん(子どもと教科書大阪ネット21事務局長)

 

【第2回】 日時:4月14日(水)19:00~21:00

『子どもの成長・発達に必要な性の学びを取り戻そう~都立七生養護学校「こころとからだの学習」裁判勝利判決を力に~』 

講師:谷森櫻子さん(福島県県外避難者相談センター・相談員“人間と性”教育研究協議会(略称:性教協)会員、にいざジェンダー平等ネットワーク代表等)

 

【第3回】 日時:5月26日(水)19:00~21:00

『「日の丸・君が代」と学校教育』

講師:根津公子さん(元東京公立学校教員)

 

【第4回】 日時:6月30日(水)19:00~21:00

『「内申書裁判」が教育行政・教育界に与えた歴史的意義』

講師:保坂展人さん(世田谷区長)

 

【第5回】 日時:7月21日(水)19:00~21:00

『トランスジェンダー生徒の学校経験』

講師:土肥いつきさん(京都府立高校教員)

 

【第6回】 日時:8月17日(火)19:00~21:00

『民族教育と図工、美術教育の可能性』

講師:金明和さん(朝鮮学校非常勤教員、アーティスト)

 

【第7回】 日時:9月11日(土)15:00~17:00 ※オンライン開催のみ

『戦後における制服自由化と再制服化(清重めいさん)、わたしの丸刈り校則廃止運動(宮脇明美さん)』

講師:清重めいさん、宮脇明美さん

 

【第8回】 日時:10月16日(土)15:00~17:00

『脅しと騙しの少子化対策――高校保健・妊活教材事件とその後』

講師:西山千恵子さん(青山学院大学ほか非常勤講師。「高校保健・副教材の使用中止・回収を求める会」共同代表、「足立・性的少数者と友・家族の会」共同代表)

 

【第9回】 日時:11月24日(水)19:00~21:00

『欺瞞的な「多様性理解」を越えて』

講師:星加良司さん(東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター 准教授)

 

 

◆お申し込みはコチラ

https://kyouiku-femizemi.peatix.com/view

 

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