6/30「内申書裁判」が教育行政・教育界に与えた歴史的意義 (オンライン・後日視聴可能)

投稿:ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール  
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全10回連続学習会の【第4回目】

 

日時:6月30日(水)19:00~21:00

「内申書裁判」が教育行政・教育界に与えた歴史的意義

講師:保坂展人さん(世田谷区長)

1955年11月26日、宮城県仙台市生まれ。中学校卒業時の「内申書」をめぐり、16年にわたる内申書裁判の原告となり、そこから教育問題を中心に取材するジャーナリストとして活躍。 1996年から2009年まで衆議院議員を3期11年務め、546回の国会質問で「国会の質問王」との異名をとる。 2011年4月より世田谷区長(現在3期目)。世田谷区長としての取り組みをまとめた『88万人のコミュニティデザイン』(ほんの木)、『〈暮らしやすさ〉の都市戦略』(岩波書店)、『NO!で政治は変えられない』(ロッキング・オン)など、著書多数。

 

※学習会、全10回の予定・詳細は文末に記載。

 

◆チケット

*一回券 : 一般 ¥1,500、学生・2021年度ふぇみ・ゼミ寄付者 ¥1,000、ふぇみゼミ生 ¥500

*全10回通し券: 一般 ¥10,000、学生・2021年度ふぇみ・ゼミ寄付者 ¥8,000

 

◆お申し込みはコチラ ↓

https://kyouiku-femizemi.peatix.com/view

 

※各回の申し込みは、18時まで。

18時を過ぎての申し込みの方は、後日動画配信にて視聴いただきます。

 

-------学習会 全10回のご紹介--------------

 

<教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~>

これまでも多く行われてきた教育に関する研究・実践で取りこぼされてきた課題は何でしょうか。

私たちふぇみ・ゼミは教育に関し、ジェンダーという視点、そして民主主義という視点こそ重要なのではないかと考えています。既存の枠組みを踏襲するのではなく、過去の事例を学びながらも、ふぇみ・ゼミならではの視点、インターセクショナリティ(差別の交差性)を取り入れて教育の問題について皆さまと考えます。


◆学習日程・テーマ一覧◆

①3月31日(水)19:00~21:00

「慰安婦」問題を中学生が学ぶということ

②4月14日(水)19:00~21:00

子どもの成長・発達に必要な性の学びを取り戻そう

~都立七生養護学校「こころとからだの学習」裁判勝利判決を力に~

③5月26日(水)19:00~21:00

「日の丸・君が代」と学校教育

④6月30日(水)19:00~21:00

「内申書裁判」が教育行政・教育界に与えた歴史的意義

⑤7月21日(水)19:00~21:00

トランスジェンダー生徒の学校経験

⑥8月17日(火)19:00~21:00

民族教育と図工、美術教育の可能性

⑦9月11日(土)15:00~17:00

戦後における制服自由化と再制服化、わたしの丸刈り校則廃止運動

⑧10月16日(土)15:00~17:00

脅しと騙しの少子化対策――高校保健・妊活教材事件とその後(仮)

⑨11月24日(水)19:00~21:00

欺瞞的な「多様性理解」を越えて

⑩12月22日(水)19:00~21:00

全9回を振り返って、まとめ回

 

◆お申し込みはコチラ

https://kyouiku-femizemi.peatix.com/view

 

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ふぇみゼミ

HP https://femizemi.org/

お問合せ femizemi2017@gmail.com

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