8/27 オンライン講座 「ひとりストライキ」

投稿:ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール  
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オンライン講座

男性性を捉えなおす 〜男性運動と男性学の新しい動き~


全5回 (※お申込みは1回分から可能)

 

第二回目 

8月27日(金) 19:00〜21:00 

「ひとりストライキ」


講師: 勝山 実さん プロフィール

1971年、神奈川県生まれ。自称、ひきこもり名人。高校三年で不登校になり、以来ひきこもり生活に。著書に『バラ色のひきこもり Kindle版』、『安心ひきこもりライフ』、『ひきこもりカレンダー』がある。

[講座概要]

賃金とは服従への報酬なのです。少しでも割のいい報酬を得ようと、いい大学を目指し、いい会社に就職しようと努力をする。その結果どうなったか。みんな派遣社員かウーバーイーツの配達員になったじゃないですか。

 個人の努力で社会のハシゴをのぼり、よい地位と収入を得て、今の階級を抜け出すなんてできないのです。やっているのは競争ではなく、服従の大安売りです。

 ひきこもりというのは、世間様からみたらふとどきな怠け者でしょう。でも、だからなんだというのですか。私のしていることが、日本社会の常識に背き、ご主人様(国や企業など)にとって不都合なものであったとしても、ひとり不服従をやめる訳にはいかないのです、そんなよもやま話をいたします。


~講座企画概要~

第二波フェミニズムへの応答の中から生まれた男性運動と男性学。登場から50年強の時を経た現在、どの地点まで来ているのでしょうか。本連続講座では、男性性を捉えなおすことでひらかれる可能性と男性運動や男性学を実践することの意義や課題・限界について、とりわけ日本の文脈に注意を払いながら考えます。

 

お申込み https://danseigaku.peatix.com/view

 

【日程・テーマ】

※講座の詳細は、コチラご覧ください。

 ➡https://danseigaku.peatix.com/view

 

第1回 7月16日(金) 19:00〜21:00 

「恋バナから見える男性性の問題を考える」

講師:清田 隆之

 

第2回 8月27日(金) 19:00〜21:00

「ひとりストライキ」

講師:勝山 実

 

第3回 9月24日(金) 19:00~21:00

『「アウティング」の語られ方―いらだちと、やましさと、心もとなさと』

講師:川口 遼

 

第4回 10月22日(金)19:00~21:00

「障害当事者運動と出会った自分を探るー障害

健常、男性、女性… 」

講師:崔 栄繁

 

第5回 11月19日(金)19:00~21:00

『「男らしさを競う文化」というバリア(障壁)」

講師:飯野 由里子

 

■チケット

・一回券 一般¥1500/寄付者¥1000

・通し券 一般¥6500/寄付者¥5000

 

※お申込み締め切りは、各講座開始1時間前です。

 

お申込み https://danseigaku.peatix.com/view

 

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ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐ

フェミニズム自主ゼミナール

Eメール femizemi2017@gmail.com

ホームページ https://femizemi.org/

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