非常用電源の容量は足りる?テナント増設時の実務相談
渡辺由佳
2026/8/19
2026/8/19
現場で分かったこと
渡辺由佳です。受変電・照明・非常用電源を扱う電気工事施工管理技士です。今回、会員の皆さんと共有したい内容をまとめました。
新しいテナントの入居で非常時に使いたい設備が増えました。既存の発電機容量で足りるか判断方法を相談します。
追加予定は排煙設備ではなく、通信機器、冷蔵庫、給水ポンプです。設備表の定格容量を足すと余裕がありませんが、すべてが同時に最大負荷になるとは限りません。一方でモーターの始動電流も気になります。法令上必要な負荷と事業継続のため希望する負荷を分け、優先順位を決めたいと考えています。
すでに応急対応は行っていますが、再発を防ぐ方法を決めきれていません。同じ症状を経験した方は、原因を切り分けた順番や測定した値も共有してください。
設備表の合計容量だけでなく、実際の負荷電流と最大需要電力を測ります。保護装置、接地、端子温度も確認し、将来の増設余裕を数字で残します。
安全に関わる異常は応急処置で終わらせず、原因調査と恒久対策を別の項目で管理します。再開の判断者も事前に決めます。
説明するときは、正常な状態と異常な状態を同じ形式で並べると違いが伝わります。数字がない場合でも、音、におい、振動、発生時間など、後から比べられる言葉を選びます。
実務のポイント
- 既存の必須負荷を一覧にする
- 始動順序と始動電流を確認する
- 実負荷試験の記録を調べる
- 追加負荷の優先順位を利用者と決める
コメントをお願いします
小規模な会社や施設でも続けやすい方法について、実際に使っている仕組みを教えてください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
「非常用電源の容量は足りる」の状況なら、私ならまず「単線結線図と現場表示を照合する」ことから始めます。次に「通常電源と非常電源の経路を分けて見る」ことで、判断に必要な情報をそろえます。
他職種との取り合いは着工前に決めるほど手戻りが減ります。安全を優先し、必要なら行政やメーカーにも確認した方が安心です。その結果を見てから、修理・調整・更新のどれが必要かを決めるのがよいと思います。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
斎藤隆さん、「非常用電源の容量は足りる」について具体的なコメントをありがとうございます。
まず安全を確保して現状を調べ、必要に応じて専門業者へ相談します。実施後の状況も共有します。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。