スーパーの床に水・油を発見|転倒事故を防ぐ初動対応
井上博之
2026/8/19
2026/8/20
失敗を防ぐためのポイント
少量の水や油でも、お客様や従業員が滑る危険があります。清掃道具を取りに行く前に、まず人が踏まない状態を作り、近くの従業員へ知らせます。
スーパー勤務18年で、現在は店長としてスポットワーカーを受け入れています。自分や周囲が迷った場面を振り返ると、店長としては、発見者がその場を離れている間に事故が起きないよう、守る人と清掃を呼ぶ人を分けます。一人しかいない時の連絡方法も勤務開始時に伝えます。
迷った時の確認順
- 周囲へ声をかけて危険箇所へ近づけない
- 案内表示や人で場所を一時的に守る
- 近くの従業員へ場所と汚れの種類を伝える
- 指定された道具と方法で清掃後も床を確認する
なぜこの順番なのか
飲料の水と洗剤では清掃方法が違う場合があります。「濡れています」だけでなく、何が漏れた可能性があるか伝えると準備が早くなります。
段ボールや布をかぶせるだけでは見えにくい障害物になります。店舗が決めた表示と清掃方法を使ってください。
より分かりやすい案内にするために
一人で床の汚れを見つけた時、応援を呼ぶ方法をどのように決めていますか。
勤務前に準備しておくとよいこと
作業場所へ着いてから慌てないよう、まず「周囲へ声をかけて危険箇所へ近づけない」を確認し、次に「案内表示や人で場所を一時的に守る」まで進めます。二つを続けて確認すると、床の水濡れ対応で迷った時にも、どこまで分かっていて何を質問したいのか整理しやすくなります。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

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