クビナガアシナガアリAphaenogaster gracillima

ありお手
2021/6/13
2024/11/8

こんにちは。


ありお手です。


今回ご紹介させていただきます種類はアシナガアリの仲間です。


石垣島などのごく限られた地域にしか生息していない激レア種になります。


その名はクビナガアシナガアリ。


胸部が他のアシナガアリに比べて長く、頭部から胸部、腹柄節にかけて見られるマットな色合いの赤褐色がこれまた他の種にはあまりない感じで綺麗です。


とても増えるのが早く数ヶ月で50匹ほどだったワーカーが300匹くらいまで増えました❗現在もその増殖は止まることを知らず絶賛爆殖中💦💦


飼育はとても簡単で普通の石膏ケースで増やせます。


ほぼ飼育されている方がいない種類なので情報が乏しく湿度などでどれくらいが適しているのかが微妙です。自然界では河原近くの木の根元なんかに巣があるそうなので多湿を好むと思いきや一度高湿にしたらワーカーが死に始めたことがあり、今はたまに加水する感じで調子がいいので湿度は必要ですがあまり多湿は好まないのかもしれませんね。


食性は他のアシナガアリと同じで肉食がとても強く、大きなレッドローチなんかもどんどん巣に運んで幼虫たちをくっつけています。アシナガアリは幼虫が自ら餌に食らいつくので見ていて飽きませんね。


また、アシナガアリの仲間はあまり蜜餌は飲まない種類も多い印象ですがクビナガアシナガアリは非常に好みますので肉餌以外にもメープルシロップやゼリーをあげてます。


丈夫で飼育しやすい種ですが南西諸島のアリなので温度だけは注意が必要で私は冷温庫にて28度設定で管理しています。


そして産卵数がとても多い女王様で常に100~200個は卵塊がある感じ。


増えるスピードが早すぎて巣の増設が間に合っていません😭💦


まだまだ日本にも魅力溢れたアリたちがいますねぇ。


ではまた~。




コメント

安斗愛さん
2021-06-13 18:59:17

名前の通り長細いんですね(´⊙ω⊙`)
この子達も初めて知った種類です笑
巣も面白いですね!餌場がマンションみたいに階層がありますけどこれは後から増築した感じですか?それとも元々の設計なんです?


ありお手さん
2021-06-13 21:52:08

後からの増設です。
冷温庫内のスペースの関係上巣の増設を横に広くできなかったためどんどん上に伸ばした結果こんな感じになってしまいました😭💦


安斗愛さん
2021-06-13 22:09:53

なるほどー
冷温庫に入れなきゃいかない種の場合、スペースが限られてますもんね
でも合理的だし見た目も良いですね!


ありお手さん
2021-06-13 22:15:48

ありがとうございます。
ただ、自分的にはもっとやり方あっただろう❗って感じであまり気に入ってはいないのでしばらくしたら構造変えるかもです。


ありんこのことを聞いてみて
サイトに投稿されている内容を学んで賢くなるから、うまく答えられない時はサイトに投稿してね!